買取ぞうさんはリボンマイクを高価買取中

ダイナミックマイクと似た構造をもつリボンマイク。

空気の振動で電気信号を発信したのを、薄さ0.5〜2μmほどのアルミ箔を折ったリボンで捉え、捉えられた音は立体的で、とても柔らかい音になるといった特徴があります。

リボンマイクはライブで使用される前提では作られておらず、主にレコーディング専用。

ただ、レコーディングではコンデンサーマイクが定番なので、ちょっとマニアックな曲つくりなどに使われると、好き嫌いでその使用シーンが選ばれます。

仕様がデリケートにできているのはコンデンサーマイクと同じで、性能が良いものでは数十万円とします。

1万以下で購入できるものはあまりありません。

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リボンマイクについて

リボンマイクは、電磁誘導の原理を基にしたシンプルな構造のマイク。

導体の材質にはアルミニウムを薄く延ばしたものを使うのが一般的で、とてもデリケートにできています。

保管状態が悪いとリボンが伸びきってしまい、元に戻らないといった状態になることもあります。

非常にその取扱いがデリケートなマイクなのです。

そんなリボンマイクは、繊細で高音域の音まで収録する事が可能です。

自然な聴こえ方が録れるマイクです。新世代リボンマイクといった形でも注目されており、さまざまなメーカーから製造・販売されています。

構造的に電力信号が弱かったりするのですが、それをカバーするために、マイク内部にプリアンプを設置したアクティブリボンマイクというのもあります。

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リボンマイクの大量買取もお任せください

とても薄いアルミ箔を使ったリボンマイク。

かわいらしい名前で、柔らかく立体的な音にします。

コンデンサーマイクとはまた違った魅力と取扱いの難しさから、上級者向けのマイクとして中古市場でも一目置かれています。

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リボンマイクの高価買取り方法について

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状態

査定に出す際には、状態はもちろん動作、音についてもチェック。

全体に傷や擦り傷、汚れが無いようにするのはもちろん、錆びつきやカビが発生していないかどうかも大事。

他にも、グリルがへこんでいないか、フレームが変形・歪み・損傷はないか、スポンジは劣化していないか、メッキや塗装ははがれていないか、コードに傷や破れ、折れ曲がりはないか、コネクタは歪んでいないか、変形や断線の恐れはないかどうかも一緒にみておきます。

また、スタンドに変形がみられずマイクがしっかりと固定できるか、角度調整がおこなえる場合は、好きな角度にきちんと調整できるかどうかもチェックしておきましょう。

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付属品

専用ケースやウィンドスクリーン、専用マイククランパーなどはできるだけ一緒に用意するようにしましょう。

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まとめて

リボンマイクはミュージシャンの間では人気が高く、大御所と呼ばれるような人も使っています。

生産中止となった人気のリボンマイクであれば、高価買取が期待できるもの。

人気のブランドでは、「AUDIO TECHNICA」や「BEYER」「BLUE」「SHURE」「AEA」などが中古市場でも売れているようです。

ただ、いくら人気が高いブランドとはいっても、外見が汚い状態や傷があるようでは、その価値が大きく下がります。

好みにカスタマイズしてしまうのも価値を下げてしまう事があるので、査定の際には出来る限り元の状態に戻せるようにしておきます。

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リボンマイクの掃除方法について

リボンマイクに使われているアルミ箔はとてもデリケートな作りであり、高い音圧への耐性が低いといった特徴もあります。

そのため、大切に取り扱うのはもちろん、音出しのコントロールも非常に重要です。

難易度の高い、慣れた人が使う上級者向けマイクと言えます。

その不具合で多いのが、モーター部の減磁とリボンエレメントの伸び、破断などがあります。

なかなか詳しくないと手直しすることは難しいものですから、こうした不具合の修理はプロに頼むのが一番。

下手に手を出すのはやめておきましょう。

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