電動工具を高価買取中！！

インパクトドライバーやレーザー測量機、エアホース、マルチカッターソーなど専門性の高い電動工具はかつては建設関連業者が所有するもので、稀に家庭で必要となる場合にはレンタルで済ませることが一般的でした。

しかし近年のDIYブームにより、家庭での電動工具の需要は急増。加えてより専門性の高いものであれば業者からの需要もあるため、中古品も活発に取引されています。

実際、2022年に発表されたとあるレポートによると、電動工具市場は2027年には約43，278.3百万ドルに達するであろうとのこと。これはおよそ5年間で、平均5.2％の年成長率を記録する計算になります。

これほどの需要が見込まれる1つの要因として、建設業界における需要の拡大が挙げられています。これは建設業界そのものが拡大していることに加え、各建設業者の間で電動工具の採用率が伸びていることも関係しているのだとか。

電動工具は作業の時短を可能にするため、長い目で見れば経費の節約となるからです。また丸のこやハンマードリル、インパクトレンチといった電池を使用するコードレス電動工具は、柔軟かつコンパクトで使いやすく、しかも今では技術の進歩によりバッテリーの性能や寿命もアップしているため、家庭・業者を問わず導入数が増加していることも、もう1つの需要拡大の要因となっているようです。

それで業務用・家庭用を問わず使用しない電動工具が眠っているなら、売却してしまうことをおすすめします。

電動工具の売却方法は大きく分けて2通り、フリマアプリやネットオークションなどを使用して個人で売却するか、買取専門店などの仲介業者に買い取ってもらうか、です。

フリマアプリやオークションは中古品の売却ツールとして現在高い人気を誇りますが、その理由は主に自分で売値を決めることができたり、場合によっては予想以上の高額で売れる可能性があるためでしょう。

とは言えこれは一般的に人気のある商品の場合で、電動工具のような少々専門性の高い商品に関しては思ったほど購入希望者が集まるとは限りません。

購入希望者が少なければ、予定していたより安く手放さざるを得なくなってしまうこともありえます。加えて送料や落札手数料など想定外の雑費がかかることもありますし、出品から購入希望者とのやり取り、梱包などの様々な手続きに手間と時間もかかってしまいます。

一方買取専門店に買い取ってもらう場合、知識の豊富な専門スタッフが在籍していることが多いため少なくとも適正価格で売ることができますし、専門性が高すぎて一般にはマイナーな工具であっても、独自の再販ルートを持っているため高く買い取ってもらえる可能性があります。

店頭買取なら顔と顔を合わせての交渉となるため安心感がありますし、その場で現金化できるというメリットもあります。

また買取専門店の中には宅配買取や出張買取も行っているところがあり、これらの買取サービスを利用すれば商品の持ち込みが難しい場合でも簡単に売却することができます。

まず「宅配買取」とは、売りたい商品を梱包してショップへ郵送し、買い取ってもらうという方法。これは工具の大きさや重さによっては利用できないか送料を負担しなければならないこともありますが、対象の範囲内であればどこからでも都合の良い時間帯に商品を売却できるというメリットがあります。

もう1つの「出張買取」とは買取ショップのスタッフが指定場所へ訪問し、その場で商品を査定して買い取るという方法です。これは対応エリア内に限られてしまいますが、複数の電動工具や大型の電動工具を売却したいときには特におすすめ。宅配買取のようにわざわざ梱包する必要はありませんし、その場で現金化できるというメリットもあります。

当店では商品のお持ち込みと宅配買取、出張買取の全てに対応しておりますので、その場で買い取ってほしいという方も商品のお持ち込みが難しいという方も、ご希望の方法で電動工具をご売却いただけます。

いずれの場合もできるだけ高くお見積りさせていただきますので、ご不要になった電動工具があるので高く買い取ってほしいという方は是非ご利用ください。

●電動工具買取の主なブランド名

世界中の様々なメーカーが電動工具の開発・販売を手掛けていますが、こと日本においては電動工具は国内メーカーが主流となっており、海外ブランドも多少日本市場に参入しているものの、実際にその製品を目にする機会はあまりありません。それほどに、日本の電動工具メーカーは高品質で世界的にも高く評価されているということ。そのため特に人気ブランドのものであれば、中古品でも高く売ることができるのです。ここでは電動工具の人気ブランドをランキング形式でご紹介しますので、是非参考になさってください。

1位：マキタ

1938年創業のマキタは、現在世界的にみてもシェア率20％、日本国内のシェア率に関して言えば約60％と、圧倒的な支持率を誇る電動工具メーカーです。

特に現在マキタは「充電製品メーカー」の名乗りを上げており、あらゆる製品を充電式にすることで一つの分野に依存しない企業への拡大を図っているとのこと。

価格帯が高めなので家庭用にはあまり向いていませんが、採用しているバッテリーは独自の技術により他社との圧倒的な差を有しており、高性能で信頼性が高いため業者の間で高く評価されています。全体として耐久性と安全性に優れた電動工具を提供しているため、故障する心配が極めて少ないのもマキタ製品の特徴です。

2位：ハイコーキ

工機HDが展開する電動工具ブランド・ハイコーキ。

主にプロ用の工具を手掛けており、中でも従来の18Vバッテリーと新型の36Vバッテリーの両方を搭載したハイブリッドマシン「マルチボルトシリーズ」は、バッテリーの互換性を重要視するハイコーキユーザーの間で高く評価されています。

ラインナップも充実しており、プロ用と比べると数は少ないもののDIY工具も手掛けているため、アマチュアも含め様々な電動工具をセットで取り揃えておきたい人におすすめのブランドです。

3位：パナソニック

電化製品ブランドとしては圧倒的なシェア率を誇る、パナソニック。電動工具の分野に関しては2012年に「パナソニックライフソリューションズ社エナジーシステム事業部」を立ち上げ、プロ用に特化した電動工具を展開しています。

「パナソニックグループが販売する電設資材を加工するための工具」として開発されているため、資材と工具を同じルートで購入できるのが強み。

従ってパナソニックの電動工具ユーザーの多くは、電気工事関連業者となっています。またパナソニックの電動工具はバッテリーの互換性が高いという特徴もあります。

このほか人気の高い日本ブランドとしては、京セラやマックス、旭金属工業、泉製作所、アサダ、小林工具製作所、京都機械工具など等。

そのほか当店ではボッシュやデルタ、エルンスト、マックツールズ、スナップオンなどの海外ブランドも高額でお買取り致しますので、ご遠慮なくお持ちください。

●電動工具買取の主な商品

電動工具は業務用も合わせると数え上げられないくらい多岐にわたるのですが、そのうちDIY用としても人気の高いものをここにご紹介いたします。

・インパクトドライバー

DIY用としては最もメジャーな電動工具と言われているのが、インパクトドライバー。その名の通り回転によるインパクト（衝撃）を与えることでネジをしっかり締めたり手動では硬すぎて不可能な部分に穴を開けたりすることができます。

この回転は「正回転」と「逆回転」の2通りに切り替えられるため、ねじを締めることも緩めることも可能。「ビット」と呼ばれる先端のパーツを取り換えることで、ねじ用やナット用、穴開け用・・・と様々な用途に使用できるようになっています。

パワーが強いため繊細な作業にはあまり向いていませんが、汎用性が高く便利な機能が搭載されているものも多いため、1台は持っていたい工具です。

・丸ノコ

切断用としては定番の電動工具、丸ノコ。丸型のノコ刃を高速で回転させて素材をスピーディに切断することができます。基本的には木材の切断に使用されますが、ノコ刃を交換すればサイディングや石膏ボード、金属、レンガ、タイルなどを切断することも可能です。

ただし高速回転するため、うっかりすると大怪我をしてしまう危険性も。特に刃が進行方向と逆方向に飛んでしまう「キックバック」には十分注意が必要です。

・ディスクグラインダー

主軸の先端に円盤状の砥石（ディスク）を取り付けて高速回転させ、素早く研磨・研削する電動工具です。ディスクを取り換えれば金属のバリ取りや研磨、研削、切断、錆落とし、鏡面仕上げなど広い用途で活躍することができます。

現在の主流はコードタイプですが、コードレスタイプのものも販売されています。

・電気カンナ

木材を研磨する電動工具の中では最もポピュラーな部類に属する、電気カンナ。取り付けられた2つの刃を高速回転させることで素早く木材を削ったり表面を滑らかにしたりすることができます。

ただし刃の回転によって削るという仕組みであるため、その切削面には波状の跡が残ってしまいます。そのため最後の仕上げには手動カンナやサンドペーパーなどを使用する必要があります。

そのほか、ペンドライバー、ドライバードリル、電気ドリル、ハンマードリル、コアドリル、電動油圧パンチャー、卓上丸ノコ、マルチカッター、ジグソー、糸ノコ盤、チェーンソー、ベルトサンダー、オービタルサンダー、トリマー、高圧洗浄機、鉄筋ベンター、レーザー墨出し器なども、DIY用、業務用ともに広く使用されています。

中にはDIYを趣味としていた家族が大量に電動工具を残していった、あるいは工務店の閉店や移転に伴い不要になった電動工具が沢山ある、という人もいるかもしれません。

そんな場合には、工具を1つ1つバラバラに売却するよりまとめて一緒に査定に出すのがおすすめ。まとめて査定に出せば査定にかかる費用を節約できるため、それだけ高く買い取ってもらうことができます。当店でも電動工具の大量買取サービスを行っておりますので、商品を複数お持ちの方はぜひご利用ください。

送料、査定料も完全無料で、宅配キットにお買取商品を詰めて買取ぞうさんに送るだけです。 →宅配買取りページ

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