買取ぞうさんはJ.R.LAFIN(ラファン)フルートを高価買取中

「J.R.LAFIN(ラファン)」は、フルートの頭部管メーカーとして有名な会社です。

もともとベルリン放送やベルリンフィルのフルート奏者だったのですが、オーケストラ用の頭部管を作ったところこれがとても評判が良くたちまち広がり、世界のプロの間でも人気の標準頭部管となったのです。

ラファンが作る頭部管は吹きやすく、音量や音色などのコントロールも容易にできると、どの面からみても素晴らしいものとして人気が高いものとなっています。

頭部管を付け替えただけで、まったく別の楽器になってしまうともいわれているほどなのです。

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J.R.LAFIN(ラファン)フルートについて

フルートは、頭部管、胴部管、足部管の三つの管体を組み合わせて使う楽器です。

この頭部管の王様的な存在となっているのが、ラファン。

ゴールウエイ氏といった、世界でも一流と呼ばれる人たちに愛用されています。

ラファンのすごいところは、超一流の技術を持っていない人でも良い音色を吹かせてくれるところでもあります。

そうしたことからも、初心者でも音色が出せやすいとして人気も高いものとなっているのです。

世界でもトップクラスの頭部管メーカーとなっているだけに、その販売価格は高額。

ラファンが作る頭部管は、普通にフルートを1本買えるくらいの価値をもっているのです。

その中古も決して安い値段ではないのです。

そんなラファンは、創業者であるJ.R.Lafin氏がだいぶ年を召してきていることからも、製作は一部に限定し、それ以外はブランネンに譲渡しています。

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J.R.LAFIN(ラファン)フルートの大量買取もお任せください

「ラファンの頭部管に付け替えると、たちどころに音色が変わる」と言われているラファン。

今では新品で入手するのはとても難しく、中古でしか手に入らないとまで言われています。

まさに、聴く人を魅了するような素晴らしい変化があるのでしょう。

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J.R.LAFIN(ラファン)フルートの高価買取り方法について

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状態

2008年の5月に、「ラファン」と「ブランネンブラザーズ」において、ラファンの頭部管をブランネンブラザーズで製作することが決定しました。

もともと、J.R.Lafin氏はクーパー氏のサポートを受けていた時期もあったのです。

年齢からも一人で作り続けるのは難しいと判断したことからも、ブランネンブラザーズ社にラファンの製作技術を伝授したといわれています。

とはいえ、完全に現役を引退したというわけではなく、一部だけ製作はしているようです。

主にゴールドの頭部管製作をおこなっているようですが、ラファン氏が作った頭部管は貴重なものとして、その価値も大きなものとなっています。

ですから、中古市場においても、ラファン氏が手がけた頭部管は高額となっています。

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付属品

フルートは頭部管を変える事で発音や音色など、さまざまな変化を楽しむ事ができます。

それもあって、多くのフルーティストが頭部管を複数持っています。

ラファンは頭部管の専門メーカーとして、形状やカットなど、その技はピカイチともなっています。

他にもさまざまなメーカーがこだわりの頭部管を出していますから、もし他にもあれば一緒に査定に出したほうが買取価格は高くなるかもしれません。

ちなみに、頭部管を保管しておくケースは必需品。

ケースに入っているかいないかでも、かなり変わってきます。

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まとめて

ラファンは、フルートの頭部管として超一流ブランドとして知られています。

もともと頭部管は音色や発音の変化を楽しむためにあるものですから、その機能がしっかりとしていないと高く売ることはできません。

いくら頭部管で有名なブランドとはいえ、それ自体が良くなければどうにもなりません。

ですから、査定に出す前には必ず使用感や音色のチェックをするようにしましょう。

これは普段の扱い方でも変わってきますので、日頃から適切な保管と取り扱いに気をつけるといいです。

ラファンはなかなか手に入らない頭部管となってきています。

しかも、今ではブランネンブラザーズが手がける部分が多くなってきており、ラファン氏が作るのはごく一部となっていますから、その部分でも中古では差が出るものとなるでしょう。

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J.R.LAFIN ラファン フルートの掃除方法について

フルートは、大きく分けて頭部管・胴部管・足部管の3つのパーツに分類することができます。

そして、頭部管といっても、ヘッドスクリューやリッププレート、歌口、コルク栓など、さまざまな細かいパーツから成り立っています。

フルートはデリケートな楽器といわれていますが、それもこうした細かいパーツが繊細に組み立てられているのですから、お手入れは慎重にやるようにしなければいけません。

特に気をつけたいのが、反射板という金属の板。

この反射板は音程に大きな影響力をあるので、お手入れ時にちょっと押してしまっただけでも音のバランスが崩れてしまいます。

ヘッドスクリューが緩んできたのを締めようとして押してしまった、お手入れ時にクリーニングロッドを押してしまったなど、お手入れ時にはちょっと注意するようにしましょう。

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