買取ぞうさんはランドグラフ(Landgraff)を高価買取中
ハイエンドエフェクターブランドの一つであるランドグラフ(Landgraff)は、ジョン・ランドグラフ氏が亡くなったことにより生産が終了しました。
レギュラーモデルとして「Dynamic Overdrive」「MO-D」「Distortion Box」「Blues Box」「Clean Boost」があり、他にも特別限定モデルも作られていました。
ランドグラフはハンドメイドで作るエフェクターの先駆け的存在で、オーバードライブの「Pedalman 818 Overdrive Pro」がその頃に作られたモデルとなります。
これを基にした「Pedal Diggers Overdrive 819」も有名です。
当店では中古のランドグラフ エフェクターを買取しております。
しまっているランドグラフ エフェクターがありましたら、是非ご相談くださいませ。
ランドグラフ(Landgraff)について
ランドグラフ(Landgraff)は、テキサス州にあったエフェクターブランド。
ペダルの内部やロゴを見てみると、アメリカ南部の気風が伝わってくるような仕様となっています。
ただ、ジョン・ランドグラフ氏が亡くなったことにより、その生産は終了となりました。
ランドグラフ エフェクターの回路は、基本的にはオリジナルではなく、有名なペダルや人気のあるエフェクターの回路を参考にしており、そこにランドグラフらしい特徴を盛り込んでいるのです。
このやり方は、他のハンドメイドエフェクターにも取り入れられています。
また、ランドグラフ エフェクターのペダルには、3モードのクリッピング切替を搭載しているものがほとんどで、これが大きな特徴となっています。
ランドグラフ(Landgraff)の大量買取もお任せください
ペダルの特異性や作り込み、細部へのこだわり…と、抜群のバランスを誇るランドグラフ(Landgraff)。
そこから生み出されるトーンはもちろん、パッケージも心惹かれるものとなっています。
完全オリジナルではないものの、高価で希少なエフェクターとして中古市場でも注目されています。
当店では生産終了となったランドグラフ エフェクターから人気のランドグラフ エフェクターまで、さまざまなランドグラフ エフェクターを買取査定いたします。
大量買取りもおこなっておりますので、是非当店までご相談ください。
ランドグラフ(Landgraff)の掃除方法について
エフェクターはエフェクターボードに取り付けたりしますが、基本的にはマジックテープで固定して使います。
長く使っているとマジックテープに小さなゴミが付いてしまい、つかみが悪くなってきてしまうように…。
場合によってはマジックテープ自体がエフェクターからはがれてしまったりと、ちゃんと機能しなくなってきますので要注意。
エフェクターがふいに外れて衝撃を受けてしまう事もあるので、この部分も定期的にチェックし、必要があれば取り換えるようにしましょう。
また、ジャックを差す部分も定期的にチェック。
汚れているようであれば、接点復活材などできれいにしておくといいです。
綿棒などに接点復活材をかけてジャックに差し込めば、サビや皮膜を取り去ることができます。