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80年代中期のドイツで、エドムント・エングル氏が立ち上げたENGL（エングル）。
設立当初はクラシックスタイルのコンボアンプを主な制作としていましたが、数年後にスタックアンプの制作もスタートさせ今に至ります。
エングルが作る製品は、その性能の良さからドイツだけでなくヨーロッパ各地に広がり、プロのギタリストからも注目されるブランドへと成長しました。
アーティストとコラボレーションした作品も多く、特にDeep Purpleのリッチー・ブラックモア（Ritchie Blackmore）氏は有名です。
常に新しいアンプの開発と制作に取り組んでいます。
ドイツを中心に、ヨーロッパ各地で知られているギターアンプブランド・ENGL（エングル）。
古き良きものを大切にしつつ、新しいものに挑戦していく姿に、多くのプロアーティストが注目しています。
Deep Purpleのリッチー・ブラックモア氏もその一人で、コラボレーションしたことでも有名。
シグネチュア・アンプの製作はエングルが担い、愛用されています。
製品モデルとしては、「Rockmaster 20 Head」や「Metalmaster 20」「Artist Edition」「Invader II」「Ironball」「Retro Tube 100」「Gigmaster 30」「Powerball II」「Ritchie Blackmore Signature」など、多数のラインナップが展開されています。
常に新しい挑戦に余念がないENGL（エングル）。
MIDIの導入やヘヴィ＆ラウドなサウンドの追及と、その性能と表現力の向上は、多くのアーティストが認めるものとなっています。
当店では生産終了となったモデルから人気のモデルまで、さまざまなエングル ギターアンプを買取査定いたします。
近年、発売されたモデルとしては「Rockmaster 20 Head E307」や「Metalmaster 20 Head E309」「Rockmaster 20 Combo E302」とあります。
「Rockmaster 20 Head E307」や「Rockmaster 20 Combo E302」は、ミッド・ブースト機能を持つEQセクションやデジタル・リバーブ、FXループを搭載。
周波数補正機能付きのラインアウトで、臨場感あふれるレコーデイングが可能。
「Metalmaster 20 Head E309」は、ハードロックから重低音リフ、7弦ギターやドロップ・チューニングなどのヘヴィなサウンドにも幅広く対応しています。
最新モデルは中古市場では高値で取引されており、プレミアがついていないと月日がたつほど値が下がります。
エングルではアクセサリーも販売されています。
全てのエングル製アンプに対応するDual Foot Controller「Z-4 Footswitch」や、エングル製アンプ専用の9pinのCustom Footswitch Port搭載の「Z-5 Footswitch」。
S.A.C(Serial Amp Control)Port搭載の「Z-9 Footswitch」、MIDI Interface Port搭載の「Z-10 Footswitch」など、多数そろっています。
ほとんどがエングル製アンプ専用となっているので、これらも一緒だと査定価格にもプラスになります。
エングルでは、プロの有名アーティストとコラボレーションしたモデルが多数あります。
一番有名なのは、1996年にリッチー・ブラックモア氏のシグネイチャーアンプをリリースしたこと。
「Ritchie Blackmore Signature E650」は、真空管を使ったシンプルな構造で、レスポンスと立ち会がありが良いアンプ。
このモデルは特別として、ギターアンプにこだわりのある人に人気です。
また、ダグ・アルドリッチ氏とのコラボレーションモデルが原型となっている「Artist Edition」。
エングル誕生を記念した数量限定モデル「30th Anniversary "JAPAN LIMITED" POWERBALL II Red Snake」など、特徴ある有名モデルが多数そろっています。
こうしたモデルは、元値が安くなくカリスマ性もあることから、高値で買い取ってもらえることもあります。
新商品や高額商品、中古品まで強化買取中です。
