買取ぞうさんはRoyer(ロイヤー)コンデンサーマイクを高価買取中

「Royer(ロイヤー)」といえば、リボンマイクを復活させたメーカーで、振動や吹かれに弱く、耐圧が低いリボンマイクは、その後に出てきたコンデンサーマイクによって次第に需要が少なくなっていったのですが、リボンマイクがもつ柔らかな自然なサウンドも忘れられないとして、研究・開発が行われてきました。

リボンマイクの欠点をカバーしつつ、良い点を伸ばした開発をしたのがロイヤーだったのです。

1998年にデビッド・ロイヤー(David Royer)氏が設立し、そのユニークでモダンなデザインのリボン・マイクは、瞬く間に知名度が上がりました。

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Royer(ロイヤー)コンデンサーマイクについて

「Royer(ロイヤー)」は、革命的なリボンマイクを作るために設立されました。

設立者であるデビッド・ロイヤー(David Royer)氏は、ソニーでエレクトロニクスと音響についての知識・技術を身につけ、Mojave Audioという会社を設立しました。

そこではコンデンサーマイクを作っており、その中のいくつかはエンジニアの間では語り継がれるほどの魅力と性能を持っていました。

そんな時にリボンマイクに出会い、最終的にはリボンマイクの開発に着手するようになったのです。

ロイヤーが作るリボン・マイクには「R-101」や「R-121」「R-121L」「R-122 MK2」「R-122L」「R-122V」「SF-2」「SF-12」「SF-24」「SF-24V」とあります。

安いモデルでは10万円台で購入できますが、高いモデルでは70万円近い値段がつくなど、アマチュアからプロまで使えるモデルがそろっています。

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Royer(ロイヤー)コンデンサーマイクの大量買取もお任せください

リボン・マイクを復活させたメーカーとして有名な「Royer(ロイヤー)」は、リボン・マイクにみられた欠点をカバーした作りを再現し、今では多くのプロの現場でも再び使われるようになりました。

中古市場でも、リボン・マイクを探している人に人気のメーカーです。

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Royer(ロイヤー)コンデンサーマイクの高価買取り方法について

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状態

「Royer(ロイヤー)」といえば、1998年に発売された名器「R-121」があります。

それまでのリボン・マイクの欠点を見事にカバーし、その後に続くとリボン・マイクを大きく変えていった歴史的モデルです。

エンジニア間でも知られた存在であり、今でも国内はもとより海外でも定番リボン・マイクとして知られています。

この「R-121」だけでなく、ロイヤーの特許技術であるオフセットリボンテクノロジーが採用されており、高いSPLの録音でも全周波数帯域の特性を維持できるようにされています。

ロイヤーは、消えかかっていたリボン・マイクに再び脚光を浴びせたメーカーで、このような実績からも、中古市場でも注目されています。

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付属品

Royer(ロイヤー)ではショックマウントも取り扱っています。

「RSM-SS1」は「R-121」「R-122」「R-122V」「SF-1」「SF-12」用として、「RSM-SS24」は「SF-2」「SF-24」「SF-24V」用としてあります。

それぞれのモデルに合わせたショックマウントも査定時にセットで出すと評価が上ります。

どちらも数万円する専用アイテムなので、持っている場合は一緒に出品しましょう。

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まとめて

「Royer(ロイヤー)」のマイクは、「Rシリーズ(R-101、R-121、R-122、R-122V)」と「RシリーズLモデル(R-121L、R-122L)」「SFシリーズ(SF-2、SF-12、SF-24、SF-24V)」とあります。

Rシリーズはフラッグシップ・モデル「R-121」を含み、スタジオ・ユース向けのモノラルリボンマイクで、新しい技術の中にも古き良きリボン・マイクの温かさが感じられるシリーズです。

RシリーズLモデルは、ステージやツアーなどの過酷な状況でも使用できるマイクです。

そしてSFシリーズは、ステレオもしくはM/Sレコーディングを可能としたモデルです。

シリーズによって特徴があるので、中古市場でも需要によって買取価格が変動する事があります。

探している方やお店自体の趣向に沿っていると、高値で買い取ってもらえることもあります。

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Royer(ロイヤー)マイクの掃除方法について

Royer(ロイヤー)が作るリボンマイクは、「アクティブリボンマイク」といった従来のリボンマイクにはない強さをもつ仕様です。

リボン帯はとても薄いアルミ箔で作られていたのですが、振動板にナノ素材を使って強度を高めたり、マイクを横置きにしてもリボンが伸びきってしまわないようにと、弱点を克服し強くなっています。

とはいえ、使い方によっては劣化もひどくなってしまいます。

使う用途に合わせてロイヤーシリーズのどれを使うかを選ぶようにすると長く使えるでしょう。

ちなみに、クリーニングやキャリブレーションといったメンテナンスについては、専門業者もしくは購入元にお願いする必要があります。

本格的なオーバーホールとなると、新しいモデルを購入したほうが良いかもしれません。

それだけ値段に差がないのです。

ちなみに、Royer(ロイヤー)の正規国内代理店はM.I.Dとなっています。

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