買取ぞうさんはALTUS(アルタス)フルートを高価買取中

フルート職人である田中修一氏が創業したアルタス フルート。

1990年に工房を構えて数十年、今では日本国内だけでなく世界中のフルーティストから愛用されるフルートとなっています。

ウィリアム・ベネット氏の協力を得ながら研究・開発にいそしんできたアルタス フルートのこだわりは、その歌口とスケールの部分からみることができます。

バランスの良いスケールとして、プロが使うフルートにふさわしいといった高い評価を得ているのです。

アルタス フルートは、スタンダードシリーズでとハンドメイドシリーズとあり、その制作には独自の工夫が盛り込まれています。

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ALTUS(アルタス)フルートについて

フルート職人である田中修一氏が作り上げたアルタス フルート。

その研究・開発には、世界的なフルート演奏者として有名なウィリアム・ベネット(William Bennett)氏が協力しています。

ウィリアム・ベネット氏はロンドン交響楽団といったオーケストラにおいて首席奏者を務めていただけでなく、今のフルートの標準ともなっている「ベネット・クーパー・スケール」を開発した楽器研究家としても有名な人物です。

田中修一氏とウィリアム・ベネット氏によって開発されたアルタス フルートは、そのバランスの良いスケールで演奏者の要求にピンポイントで音を出してくれるフルートとしてプロ御用達になっています。

アルタス フルートはさまざまな素材を使って構成されており、最もポピュラーなのはシルバーフルートでも、スターリングシルバーやブリタニアシルバー、メタライズドシルバー、アルタスシルバーといった種類に分けられています。

ちなみに、アルタスシルバーはアルタス独自のレシピで構成されています。

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ALTUS(アルタス)フルートの大量買取もお任せください

日本は世界でもフルートの製造技術はトップクラスの実力を持っています。

アルタス フルートはそんな日本の激しい競争の中でもぐんぐん成長してきたフルートメーカーです。

時代とともに進化し続けるフルートの中古市場でも人気の品となっているのです。

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ALTUS(アルタス)フルートの高価買取り方法について

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状態

アルタス フルートの代表作ともいえるのが、モデルALです。

オールドフレンチフルートの名品ともいわれている「ルイ・ロット(Luis Lot)」をリスペクトした作品であり、その研究・開発は徹底した素材の追及がありました。

なにせ、その構造や素材を知るために、分解するだけでなく切断したり溶かす作業までいれて、その優れた特徴を調べあげ、さらなる進化へとつなげていったのです。

そこに使用されている素材は23種類となっています。

しかも、古き良き時代の製法と言われている巻き管製法で作り上げています。

そんなアルタスシルバーで作られるモデルALは、ファンも多いものとなっていますので、中古市場でも人気のフルートの一つです。

アルタス フルートが自信をもって作っているだけあって、コンディションがよければ買取価格も悪いものとはならないでしょう。

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付属品

アルタス フルートでは、購入時にオリジナルケースがついています。

アルタス フルートのモデルに合わせた仕様となっていますから、フルート本体だけでなくオリジナルケースも一緒につけるようにしましょう。

他にも、ポリシングガーゼやクロスなどもセットにしておくと、査定においては良い印象を与える事ができます。

どうしても中古ということで、購入時に比べて大きく値段が減ります。

アルタス フルートのコンディションが良い事は基本ですが、同じアルタス フルートでも付属品やアクセサリーがついているかいないかで、その価格が大きく変わりますので、なるべく揃えてだすようにしましょう。

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まとめて

アルタス フルートは、長野県安曇野にある工房で職人さんによって作られています。

その製作工程においては独自の工夫が施されており、特にキイメカニズムには注目。

キイメカニズムは消耗しやすい部分であるだけに、熟練の腕が要求されます。

アルタス フルートでは特殊加工を加えた砲弾型と円錐型を組み合わせて、滑らかに動くことができるキイアクションを実現。

その構造は複雑であるだけに、その調整作業をこなすのもそうすぐにできることではないのです。

また、アルタス フルートのすべてに、幅広でしっかりとトーンホールをホールドする座金を使用しています。

管体自身の特性を引き出し、より遠くまで音がしっかりと響くような深い音色を生み出しています。

こうした特性をアルタス フルートですから、普段からその特性を壊さないように大切に扱いたいもの。

定期的なメンテナンスをしっかりとこなすことで、いざ買取査定に出す際に高値で買い取ってもらう事ができます。

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ALTUS アルタス フルートの掃除方法について

演奏後には管体の水分をきちんと取り除くようにしましょう。
水分を取り除くには、クリーニングロッドとポリシングガーゼを使います。

まず、クリーニングロッドの先端にある穴にポリシングガーゼの端を通して巻きつけます。

巻き方のポイントとしては、クリーニングロッドの先端にある金属部分が露出しないようにすること。

そして、巻いた方向にゆっくりと回しながら管体の水分を取り除くようにします。

フルートはスワブを使って頭部管の掃除できません。

フルート専用のスワブもありませんので、主管と足部管のお手入れにはクラリネット用のスワブを使用します。

タンポが湿っている場合は、トーンホールとの間にクリーニングペーパーを挟んで水分を取り除き、管体表面の汚れも忘れずに拭き取っておきましょう。

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