買取ぞうさんはフォサッティ オーボエを高価買取中
フォサッティはヨーロッパではおなじみのオーボエ楽器であり、プロのオーボエ演奏者にも愛用されているブランドです。
2008年になると、パリのフォサッティ社と東京のグローバル社の共同プロジェクトとして、新生フォサッティが創設されています。
今回、グローバル社と共同開発・販売していくことで、日本人にも演奏しやすくしたキーシステムを採用しています。
フォサッティとしてのオーボエと言えば、「A01J」や「MBJ」があります。
このモデルはパリ管弦楽団首席やその他プロの演奏者たちの作り上げたと言っても過言ではありません。
グローバル社との共同開発で作り上げたのは、「FJ-55」や「FJ-77」があります。
フォサッティ オーボエについて
ヨーロッパ各国のオーケストラで使用されているフォサッティ。
パリ管弦楽団やフランス国立放送フィルハーモニック管弦楽団、パリ・オペラ座管弦楽団、チェコ・プラハ交響楽団、ルクセンブルク・フィルハーモニー管弦楽団など、そうそうたる顔ぶれです
フォサッティのモデルとしては、そのメカニズムが革命的とも言われたソリストモデルの「A01」や「A01V」。
優しくふわりとした余韻を感じさせるアーティストモデルの「F01」や「F01V」。
これらはプロッフェショナルシリーズとして知られており、セミオートマチックとなっています。
そして2008年より日本の企業との共同プロジェクトとして完成したのが「FJシリーズ」。
日本人の演奏者に合わせて開発された、新しいオーボエシリーズです。
フル装備のキーシステムで、低価格でありながらも本格的にも適したモデルとなっています。
フォサッティ オーボエの大量買取もお任せください
フォサッティ オーボエは、その優れた仕様でプロの演奏者にも人気が高いブランドです。
第2オクターブキー止めやAera テノンキャップ、ダブルテノンリング、ワントリルキーシステムなど、その工夫でオーボエの演奏を素晴らしいものとしているのです。
当店では生産終了となったフォサッティのオーボエから人気のフォサッティのオーボエまで、さまざまなフォサッティ社製オーボエを買取査定いたします。
フォサッティ オーボエの掃除方法について
オーボエなどの木管楽器において、キイオイルは基本となるお手入れアイテムです。
ところが、きちんとキイオイルを差している人は意外と少なく、しっかりと差す習慣をつけてほしいものです。
なぜキイオイルを差すのかというと、キイの金属面を保護するためです。
キイオイルを差すことで金属と金属の間にオイルが薄く広がって膜を作っていきます。
この膜によって摩擦が少なくなり、金属同士で擦れなくなるのです。
しかも、この膜は水気や空気からも金属を守ってくれる働きがあります。
腐食やサビなども予防できますので、1カ月に1回程度は行うようにしたいもの。
手に汗をかきやすい人は、もう少し頻繁に行うといいかもしれません。