092-515-3106
イコライザーは、サウンドから特定の周波数帯域をブースト・カットしてしまうエフェクター。
音を作る時はもちろん、ノイズ対策やハウリング対策にも活躍しています。
細かい設定が可能で、アンプについているベース・ミドル・トレブル・プレゼンスなどもイコライザーです。
イコライザーと他のエフェクターを一緒に使う場合は、イコライザーの担当部分から順番を決めるようにします。
例えば、歪み系と使う場合はその前にイコライザーを配置すると、イコライザーで変化したサウンドに歪みがかかります。
逆に配置すると、歪んだサウンドをイコライザーが変化させます。
当店では中古のイコライザー・エフェクターを買取しております。
しまっているイコライザー・エフェクターがありましたら、是非ご相談くださいませ。
イコライザーの基本は、音質調整や補正です。
ギタリストにとっては基本ともなるエフェクターで、ギターアンプにも搭載されています。
BASS、MIDDLE、TRABLEといったツマミで調整します。
周波数はメーカーによって異なりますが、大体100Hz～6.4kHzぐらいで設定されています。
周波数によって役割があり、低周波数では音の鳴りを、中音周波数では音の太さや粘りを、高音周波数では音全体の当たった感じや音抜けを調整。
過度のブーストやカットは音質を劣化させてしまうので、目的に合わせて必要な分だけ調整するようにします。
そんなイコライザーには、グラフィックイコライザー（グライコ）とパラメトリックイコライザー（パライコ）とあります。
さまざまな種類があるエフェクターの中でも、そのサウンドが控えめとなっているエフェクター。
とはいえ、あまり使われていないといったことはなく、ライブやＰＡやレコーディングなどでは定番となっています。
当店では生産終了となったイコライザー・エフェクターから人気のイコライザー・エフェクターまで、さまざまなイコライザー・エフェクターを買取査定いたします。
大量買取りもおこなっておりますので、是非当店までご相談ください。
定番品は需要があるので安定した買取がおこなわれ、買取価格も安定しています。
イコライザーの定番モデルでは、BOSSの「GE-7」。
BOSS自体がエフェクターメーカーとして人気が高いですが、BOSSが作るイコライザーの中ではロングセラー商品になっています。
また、ハンドメイドで作られているパラメトリックイコライザー、Empress Effectsの「ParaEQ w/Boost」。
BOSSの「GE-7」と比べられる事もあるほどの人気を誇るMXRの「6 Band EQ」と「10 Band EQ」。
世界最小のグラフィックイコライザーといわれるMOOERの「Graphic G」。
他にも定番モデルと呼ばれるモデルはいくつかあります、これらは中古市場でも人気のある商品となっているのです。
高価買取を狙うのであれば、付属品の存在は欠かせません。
保証書や取扱い説明書などの基本的なものは、予備も含めてなるべく多く揃えて査定にだすようにしましょう。
エフェクターには専用のアダプターが付いている事も多いので、購入時にセットになっていた場合は、これも忘れずに査定してもらうと評価が上がります。
また、保管するためのケースもあるとさらに高評価。
中古品の買取では、買取価格の基準や買取強化メーカーなどが設定されています。
付属品がちゃんと揃っていて状態も良いと、相場もしくは高めに買取ってもらえます。
イコライザー・エフェクターは、電気製品の一つです。
電気製品には、安全に製造もしくは輸入されているかを調べる電気用品安全法があり、きちんと認定を受けた商品にはPSEマークがつけられます。
このマークがついていないと、信頼性に欠けるものとなります。
イコライザー・エフェクターにも当然このマークがついていないといけませんので、このマークが印刷されたシールが付いていなかったりすると、買取ってもらう事も難しくなります。
買取に出す際にはマークがあるかどうか確認しておきましょう。
また、エフェクターの需要は中古市場でも高いですから、基本的にはなんでも買取ってもらえます。
ですが、知名度が低いメーカーや故障しそうな状態であると、買取価格が下がったり買取ってもらえない事もありますので注意です。
新商品や高額商品、中古品まで強化買取中です。
