買取ぞうさんはアレキサンダー(Alexander)チューバを高価買取中

艶やかで重厚なボディ、輝くような音色。

ドイツの伝統ある金管楽器メーカー・アレキサンダー(Alexander)のチューバは、世界中のチューバ奏者から高い評価を受けています。

大きなコンクールでも目にする機会が多く、評価も高いものとなっています。

もちろん、ソロ演奏でも目立つ存在です。

アレキサンダー チューバは、演奏時に無理なく調整できるようにバルブの位置が考えられています。

チューバは大型楽器ですからそれなりに重さがでますが、アレキサンダーでは奏者の負担を少なくするための軽量化にも成功。

まさに熟練した技術と、これまで培ったきた経験から生み出されている名器といえます。

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アレキサンダー(Alexander)チューバについて

アレキサンダー(Alexander)は、1782年に創業された楽器メーカー。

チューバだけでなく、ホルンも製造しています。

現在は7代目であるゲオルク・フィリップ・アレキサンダー氏がその跡を継いでいますが、これまですべてアレキサンダー家で、父から子へと受け継がれてきたのです。

アレキサンダー チューバに使われている材料は、銅70%と亜鉛30%を含む、すこし緑がかったような色合いのイエローブラス。

銅が85%と亜鉛が15%の割合で含まれ、少し赤みがあるゴールドブラス。

そして、高い強度を誇るニッケルシルバーと使用しています。

材料だけでなくその品質管理にもこだわり、マイスターの厳しいチェックを通ったものだけが世に出されています。

アレキサンダーでは、リヒャルト・ワーグナーとの強力関係により作られた、ワーグナー・チューバというのもあります。

こちらも、有名オーケストラなどではよく見られるものとなっています。

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アレキサンダー(Alexander)チューバの大量買取もお任せください

伝統的なドイツのホルン&チューバの製造メーカー・アレキサンダー(Alexander)。

その確かな品質で、多くのチューバ奏者に愛用されています。

日本には1937年に伝わり、今はヤマハミュージックジャパンと連携しています。

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アレキサンダー(Alexander)チューバの高価買取り方法について

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状態

アレキサンダー チューバは、金管楽器メーカーとしても確かな地位を得ているだけに、中古市場でも人気の高い商品となっています。

なかでも、Fチューバ・モデル157は、はっきりとした低音域でオーケストラからソロまで幅広く活躍しているモデル。

B♭チューバ・モデル163は豊かなイメージが広がる安定した響きの音色を、Cチューバ・モデル173は澄み切ったような明るい響きが特徴とした人気のモデルで、特にアメリカがではよく見かけるほどです。

これら人気のアレキサンダー チューバであれば、査定においても高い確率で買取ってもらえる可能性があります。

ただし、やはりそのコンディションには要注意。

外装もきれいにして、なるべく使用感を出さないようにしましょう。

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付属品

アレキサンダーではマウスピースも素晴らしい製品を作っています。

V字形状のスタンダードモデルとU字形状のSモデルから選べるシャンク、すべてのマウスピースに使用可能のエクスチェンジャブル・リム、アレキサンダーが自信をもってすすめるベーシック・ラインとあります。

他にも、種類も豊富なケース、ミュート、プロテクター、ポリシングクロスとあります。

これらも一緒に査定に出すと評価額がアップしますので、もう使わないようであれば一緒に出すようにしましょう。

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まとめて

アレキサンダー チューバには、リヒャルト・ワーグナーと共同で開発したワーグナー・チューバというのがあります。

当時、リヒャルト・ワーグナーが求めていた音がなく、それを生み出すためにアレキサンダーが協力。

そうした背景から誕生したモデルです。

今ではB♭とFに加えて、B♭/Fのフルダブルワーグナーチューバも作られており、2本のF管と2本のB♭管のコンビネーションも自在に組み合わせることができるとして、使い勝手も向上しています。

こうした歴史的背景が感じられるワーグナー・チューバは、歴史好きにはたまらない魅力に映るようです。

有名オーケストラでもみかけることがあるため、チューバ奏者には知られたモデルといえます。

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アレキサンダー/Alexander チューバの掃除方法について

ついついボディのお手入れに力が入ってしまいがちですが、マウスピースのお手入れも忘れないようにします。

実は、マウスピースに関係したトラブルというのはとても多く、チューバのような吹き口に近い場所ほど、受けるダメージも大きいものとなっているのです。

つまり、マウスピースはいざとなったら交換できるものの、チューバ本体に対してのダメージを予防する事はできないのです。

特に多いトラブルが、落として凹ましてしまったというもの。

マウスピースが歪むと、効率よく楽器に振動が伝わらなくなるので音色も悪くなります。

しかも、マウスピースの形は、一度崩れると元の形に戻すのはとても難しいもの。

修理に出すよりも買い替えのほうが効率的。

日頃から、マウスピースの取扱いには注意するようにしましょう。

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