買取ぞうさんはsanken(三研・サンケン)コンデンサーマイクを高価買取中
「sanken(三研・サンケン)」は、日本で100年以上前に設立されました。
マイクについては、NHK技術研究所や日本放送協会などと共同開発したモデルが多数あり、オリンピックやテレビの現場などで活躍するといった、昔ながらの実績を持つメーカーです。
それは今でも変わらず、日本放送協会と共同開発したリアキャンセルマイクロホンが、日本音響学会で「技術開発賞」を受賞しました。
さらに、共同提案された「背面感度抑圧型狭指向性マイクロホン及びその製造方法」が特許登録されるなど、高い技術が評価され続けています。
sanken(三研・サンケン)コンデンサーマイクについて
「sanken(三研・サンケン)」は、1925年に竹内利平氏が立ち上げた日本のメーカーです。
1946年に純国産のダイナミックマイクロホンを開発し、株式会社タムラ製作所より発売されました。
1959年には「三研マイクロホン株式会社に改組し、NHK技術研究所と共同開発した接話型ダイナミックマイク「ML-1」が東京オリンピックで、卓上型コンデンサマイク「CUS-101」がテレビの定時ニュースで使われるなど、NHKとの連携が注目されました。
他にも、マイクロ装置が実用新案登録、第3回日本オーディオ協会賞を受賞、NHK技術研究所と共同開発した氷中マイクが冬季長野オリンピックで使用されるなど、重要な場面での活躍がみられます。
また、日本放送協会と共同提案の指向性マイクロホン、全指向性マイクロホン、マイクロホンカプセル、コンデンサ型広帯域マイクロホン、広帯域指向性マイクロホンの特許登録など、目覚ましい発展を続けている会社なのです。
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日本に1世紀近く存在し続ける「sanken(三研・サンケン)」は、さまざまなマイクの開発に携わり、新製品を発表するだけでなく、数々の特許も得ています。
技術力の高さから知らない人はいないほどの有名メーカーで、中古市場でも積極的に買い取られています。