買取ぞうさんはフィンケ(Fin ke) ホルンを高価買取中

フィンケ(Finke) ホルンは、北ドイツに工房がある金管総合メーカーです。

ホルン以外にもトランペットやトロンボーン、ヒストリックトロンボーン、ナチュラルトランペットなども製造しています。

ホルンのラインナップとしては、ハイG/F シングルホルン、Bシングルホルン、キンダーホルン、F/Bフルダブルホルン、Triplehornフルトリプルホルン、B hoch B DiskantB/highBディスカントホルン、B/highFディスカントホルン、ナチュラルホルンとあり、オーダーメイドも受注できるものとなっています。

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フィンケ(Fin ke) ホルンについて

ドイツの金管総合メーカーであるフィンケ(Finke)。

初代ヘルムート・フィンケ氏が、マウスピース製作から始めた工房です。

工房が大きくなるに共にマウスピース以外の楽器製作も手がけはじめ、その実績は素晴らしいものでした。

フィンケ社は独自の哲学に基づい楽器製作を開発してきており、これまで大事にしてきた伝統的な部分はそのままに、反応の良さや音色の正確さ、吹きやすさの向上などをプラス。

ロータリーシステムは「Poly Phenylene Sulfide」(通称PPS素材)を用いて、高い耐熱性、剛性、バルブアクションを軽快にして軽量で演奏者の手首への負担を軽減、錆びさせない…といったものにしています。

今は、2代目のヨハネス・フィンケ氏にそれらの技術が受け継がれています。

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3つのベルがロゴマークとなっているフィンケ(Finke)。

日本ではそんなに紹介されることも少なく知名度も低いものとなっていますが、緻密で繊細、そして芸術的としてヨーロッパを中心に世界でも有数の金管楽器メーカーとして知られているのです。

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フィンケ(Fin ke) ホルンの高価買取り方法について

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状態

ヨーロッパを中心に、知られた存在となっている金管楽器メーカーのフィンケ(Finke)。

日本ではそこまで有名ではありませんが、そのクオリティの良さからも、その吹奏感やインパクトが忘れられないホルンになるとして、特注でオーダーする人も少なくありません。

実は日本でも数年前まではよく取り扱われていたのですが、日本人はブランドの人気や知名度で判断してしまうことが多いため、まだ日本デビューを果たしたばかりのフィンケ ホルンはあまり需要がありませんでした。

そういったことからも、今ではあまり店頭では見かけないものとなっていますが、ホルンとしての性能はとても素晴らしいものですから、吹き比べてみてフィンケ ホルンを選ぶ人も。

中古市場でも、予想外にクオリティが高いとして購入する人がいるので、需要がまったくないとはいえないのです。

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付属品

フィンケ(Finke)では、すべてのホルンに2年間の保証期間を、バルブローターには4年の保障期間を設けています。

ですから、これらの保証書は期限が切れていても大切に保管し、査定にはしっかりと出すようにしましょう。

保証は受けられないものの、ちゃんとフィンケ社で購入した事、いつ購入したかの証明になります。

こうした証明は、買取査定においては大きなポイントとなるのです。

そして、ケースも大事。

査定に出すときには、ケースに入れて一緒に出すようにしましょう。

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まとめて

フィンケ ホルンは、プロのホルン奏者にも愛用されています。

ドイツのベートーヴェン・ハレ管弦楽団首席奏者であるジェフリー・ウィンタース氏、ソリストのズビグニーフ・ズーク氏、アメリカホルン界の重鎮であるジョン・チェルミナロ氏、カナディアン・ブラスやエンパイヤ・ブラスの元メンバーで今はモントリオール響の首席奏者であるマーチン・ハックルマン氏。

そして日本人では、ドイツのノイエ・ヴェストフェーリッシェ・フィルハーモニー首席奏者である藤田修作氏…といった、世界で活躍するプレーヤー達に愛用されているのです。

特注などのレスポンスにも早く対応してくれることからも、フィンケ ホルンでは特注でオーダーする人が少なくありません。

中古として査定に出す際には、特注品であるかどうか…カスタマイズした部分はしっかりと伝えるようにしましょう。

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フィンケ(Finke) ホルンの掃除方法について

フィンケ(Finke) ホルンは、基本的には2年間の保障がついています。

それに加えて、バブルローターは4年といった保証期間がありますので、なるべくならこの期間内に修理やメンテナンスをしっかりとおこなっておくようにしましょう。

また、ホルンを長持ちさせる基本的な事は、日々のメンテナンスをしっかりとおこなうことです。

プロ並にやったほうがいい…とはいいませんが、できる範囲内でやることで劣化のスピードを遅くすることができるのです。
金管楽器は、演奏前と演奏後にオイルを注すだけでも違ってきます。

練習をすればするほど楽器も疲れてきます。

疲れを取らないでいると大修理をしなければいけなくなるので、こまめにお手入れをすることを輪売れないようにしましょう。

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