買取ぞうさんはNAGAHARA(ナガハラ)フルートを高価買取中

「NAGAHARA(ナガハラ)」は、日本人が立ち上げたフルートメーカーです。

創設者の永原完一氏は、工房を立ち上げる前にボストンに行ってフルートつくりのノウハウを学び、1991年に独立を果たしています。

ナガハラ フルートは、1本を作るのに1人の職人が責任をもって作るといったスタイルを採用しており、これはボストンで学んだアメリカハンドメイドフルート作りのスタイルであります。

そこに日本人ならではの細やかさを融合したのがナガハラ フルートであり、高水準のフルートと評価されるゆえんでもあります。

自由な表現力を求める奏者には最適といえるナガハラ フルート。

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NAGAHARA(ナガハラ)フルートについて

日本のフルートメーカーである「NAGAHARA(ナガハラ)」は、1991年に永原完一氏が設立したブランドです。

三響フルートで勤めた経験があり、故久蔵菊雄氏の一番弟子としてフルート製作に携わっていました。

ボストンに行ったのは1087年。

リリアン・バーカート氏とともに「パウエルピッコロ」の製作をおこない、約150本は製作したといわれています。

後に独立したリリアン・バーカート氏とバーカートヘッドジョイント、バーカートピッコロを発表しています。

ナガハラ フルートとしては、スタンダードモデル ハンドメイドフルート、フルコンサートモデル ハンドメイドフルート、サー・ジェームズ・ゴールウェイモデル ハンドメイドフルート、ゴールウェイ ロッキングクラウンが。

頭部管としてハンドメイドとゴールウェイモデルとあります。

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NAGAHARA(ナガハラ)フルートの大量買取もお任せください

アメリカのハンドメイドスタイルと、日本人のきめ細かで職人気質の探究心が合わさったような特徴をもっているナガハラ フルート。

ボストン仕込の技術をメイド・イン・ジャパンに融合したといえます。

その確かな音色に、ファンも多いものとなっているのです。

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NAGAHARA(ナガハラ)フルートの高価買取り方法について

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状態

ボストンに工房をもつナガハラ フルート。

数々のアーティストに愛用されていますが、なかでもジェームズ・ゴールウェイ氏に愛用されているのは特筆すべきこと。

なぜなら、ジェームズ・ゴールウェイ氏といえば世界最高峰のフルート奏者として、この業界では特別な存在となっているのですから。

世界最高峰のフルート奏者が愛用しているということは、それだけでもフルートを探している人にとっては注目されるもの。

中古市場でも、コンディションの良いナガハラ フルートであれば、高値で買い取ってもらえる可能性もあります。

普段のお手入れはもちろんの事、定期的なメンテナンスも欠かさないようにしておきましょう。

日頃の行いが、査定にも現れます。

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付属品

ナガハラ フルートでは、オリジナル仕様や素材を使っている部分もあります。

例えば、フルートのパッドには新素材となる「TRIAD V3パッド」が使われています。

これは湿気耐性に優れているだけでなく、素晴らしい音響特性も兼ね備えているアイテムです。

パッドは使い続けるうちに劣化してしまうので、予備などもあるといいもの。

あれば査定に一緒に出すようにしましょう。

そして、ナガハラ フルートを守るケースは必需品。

ケースも湿気などでダメにならないように、しっかりと管理しておくようにしましょう。

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まとめて

ナガハラ フルートは、中古市場ではたまに販売されていることがあるフルート。

常にあるわけではないので、そういう意味では貴重といえます。

ナガハラ フルートにはシリアルナンバーが振られていますが、若い番号ほど珍しく、高値で取引されることもあるそうです。

中古とはいえ、なかには100万越えでの金額がつく事も。

これはすなわち、買取価格もそれだけ高いものであることがわかります。

ナガハラ フルートのハンドメイドモデルは、超高級品扱いされますので、そう簡単には手に入りにくいものとなっています。

それは新品だけでなく、中古としてもです。

しっかりと吹きこまれたナガハラ フルートは、抜群の楽器です。

査定において本領発揮することができれば、良い買取価格となりえるのです。

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NAGAHARA ナガハラ フルートの掃除方法について

ナガハラ フルートは高級フルートに分類されるので、その取扱いには特に注意したいもの。

せっかくの名器を手入れ不足でダメにしてしまうなんて、あまりにも悲しすぎます。

演奏後には水分を拭き取ったりと、簡単なお手入れは必ずおこなうようにし、付属しているケースにしっかりと収納して保管しておきましょう。

ちなみに、お手入れに使用したガーゼやクロスなどは、ケースの中にいれるのではなく他で保管するよにします。

一緒にケースに入れてしまうと、せっかく拭き取った水分が湿気となってケース内に充満してしまうからです。

フルートはデリケートな楽器ですから、定期的な調整はおこなうようにしましょう。

半年から1年に1回がその目安です。

定期調整をさぼっていると、タンポの劣化やキイバランスの不調など、トラブルが発生しやすくなってしまうのですから要注意です。

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