買取ぞうさんはワウ(オートワウ)・エフェクターを高価買取中
ワウとオートワウの違いは、手動か手動でないか。
もっと具体的にいうと、ワウはペダルの踏込具合で変化をコントロールし、オートワウはピッキングタッチに反応する変化をコントロールするもの。
オートワウは出力レベルによって作動するものが多く、カッティングなどで活躍します。
手動だと細かい動きをするのが難しいので、自動でやってくれるオートワウは便利なのです。
逆に、感覚的な演奏をしたい人は、オートワウではなく普通のワウがいいです。
また、初めて使う人もワウの方がお勧めです。
それに、慣れてくるとワウでもオートワウのようなかかりもカバーできます。
当店では中古のワウ(オートワウ)・エフェクターを買取しております。
しまっているワウ(オートワウ)・エフェクターがありましたら、是非ご相談くださいませ。
ワウ(オートワウ)・エフェクターについて
ワウは、ペダルを踏むこんでギターの周波数帯を変化させるエフェクターです。
踏み込むと高音域がブーストされて、上げると中低音域がブースとされます。
「ワウワウ」とうねったようなサウンドになることから、ワウと呼ばれるようになりました。
そんなワウは、リードプレイやカッティングで活躍。
ペダル操作でサウンドを自在に変化させ、曲のイメージに合わせた表現をつけることができます。
また、ソロで演奏する際に、歪ませるように使う事でフィードバックに変化を持たせられるのも面白いところ。
そんなワウは、ペダルを搭載したマルチエフェクターに内臓されていることもあり、初心者には人気。
ここでワウの魅力を知り、自分の好みにあったワウを探す人も少なくないのです。
ワウ(オートワウ)・エフェクターの大量買取もお任せください
ギターという楽器で表現できる幅を広げるワウ・ペダル。
ギターの神様として有名なジミ・ヘンドリック氏も、ファズ・エフェクターと共に愛用していたこともで知られています
使う人の個性を引き出すものとして、中古市場でも人気のエフェクターです。
当店では生産終了となったワウ(オートワウ)・エフェクターから人気のワウ(オートワウ)・エフェクターまで、さまざまなワウ(オートワウ)・エフェクターを買取査定いたします。
大量買取りもおこなっておりますので、是非当店までご相談ください。
ワウ(オートワウ)・エフェクターの掃除方法について
ワウペダルを使っていると、ペダルのアッパー部分のガタつきがみられることがあります。
こうなると半止めができなくなります。
メーカーによってガタつきが出やすいもの出にくいものとありますので、そうした傾向も把握しておくといいですね。
ガタつきが起きてしまうのは、ペダル・アクションによる酷使。
板バネとシャフトの接触部分が摩擦することでスムーズな回転ができなくなり、それがジョイントシャフトとペダルアッパーの穴に負担をかけてシャフトが緩んでいきます。
それが板バネの圧力に負けて完全に固定されるようになり、ペダルアッパーの穴も削られて半止めが出来なくなります。
しかも、アッパーとシャフトが完全に離れてしまいガタガタ状態に…。
きちんと改善しないと、エフェクターとしての機能を失います。
それを予防するためにも、定期的なメンテナンスはきちんとおこなうようにします。