買取ぞうさんはShure(シュア)コンデンサーマイクを高価買取中
「Shure(シュア)」は、1925年に創設されたメーカー。
性能や信頼性の高さから、世界中のミュージシャンや音楽愛好家に愛されています。
マイクだけでなくイヤホンについても有名で、数々の賞を受賞しているほどです。
シュアの良いところは高品質なだけでなく、エネルギーに満ちたパフォーマンス性も備わっている事で、聴いている人を躍動させるような魅力を持ち、ライブから大統領執務室まで、重要な場面でも活躍しているマイクです。
Shure(シュア)コンデンサーマイクについて
1925年4月にシドニー・シュア(Sidney N. Shure)氏が「Shure Radio Company」を設立し、最初は従業員が1名の個人経営で、無線機部品キットを販売していました。
1929年の大恐慌をきっかけに、無線機部品キット販売からマイクロホン・メーカーの専属販売代理店へと事業を拡大しました。
1932年に「モデル33N 2ボタン・カーボン・マイクロホン」を作り、4年後には初のコンデンサーマイクロホン「40D」を発表しています。
その後も、次々と新モデルを発表し、中には特許を得ているものもあるほどです。
「Shure(シュア)」では、マイクやカートリッジ、ワイヤレス・システムとさまざまな製品が作られています。
「SM58」や「SM57」などを筆頭に、ロック・コンサートやヒップホップ、ゴスペル、テレビ、ジャズ&ブルース、ショー音楽、ガレージバンドなどはもちろん、大統領の演壇や警察無線などでも活躍しているのです。
Shure(シュア)コンデンサーマイクの大量買取もお任せください
1925年に創設されたからこれまで、マイクロホンとオーディオ機器の開発への取り組みが高く評価されている「Shure(シュア)」は、自然なサウンドと耐久性についての評判は高く、中古市場でも人気のあるボーカルマイクとなっています。
Shure(シュア)コンデンサーマイクの掃除方法について
「Shure(シュア)」はアメリカのメーカーなので、不具合などが起きた場合は、正規販売店もしくは代理店にお願いする必要があります。
業務用として使っている場合は、ヒビノインターサウンド社へと依頼をしましょう。
コンデンサーマイクはとてもデリケートな仕様なので、お手入れ時には液状のものはNGです。
ちょっとした水分でも、コンデンサー部分を破損してしまうので注意が必要です。
頻繁にお手入れするのが面倒という場合は、取り外し可能な外付けフォームウィンドスクリーンの使用がおすすめです。
唾液や口紅からマイクを守り、使用後は取り外して洗剤溶液などで洗浄できます。