買取ぞうさんはリバーブ・エフェクターを高価買取中
リバーブ・エフェクターは、空間に広がるような感覚をもたらすエフェクターです。
空間系エフェクターとも呼ばれていますが、リバーブ・エフェクターの他にも「ディレイ」や「エコー」といった種類もあります。
「残響」という意味を持つリバーブ(Reverb)は、人工的に残響を作り出し、元の音に付加させてしまう機能を持っています。
リバーブ・エフェクターの主なパラメーターとしては、プリディレイ(音源までの距離など)、リバーブタイム(部屋の大きさ)、ハイダンプ(壁や天井、床の材質など)です。
ただ、機種やタイプによってパラメーターの種類はこれ以上にあるものなります。
当店では中古のリバーブ・エフェクターを買取しております。
しまっているリバーブ・エフェクターがありましたら、是非ご相談くださいませ。
リバーブ・エフェクターについて
リバーブ・エフェクターの他にも、残響効果があるエフェクターはありますが、それぞれが特徴があり微妙に違うものとなっています。
リバーブ・エフェクターは、地下駐車場のような残響が特徴のエフェクターとなっています。
そのつくりは、プリディレイ・リバーブタイム・リバーブタイプ・リバーブレベルの4種類のツマミでコントロールするもの。
製品やメーカーによって異なる部分もありますが、基本的にはこの4つでしょうか。
リバーブ・エフェクターにはいくつか種類があり、スプリング・リバーブ、プレート・リバーブ、デジタル・リバーブ、サンプリング・リバーブの4種類です。
最近では、これに「Shimmer(シマー)」と呼ばれるタイプが加わり、キラキラとしてシンセサイザーのような音を出します。
リバーブ・エフェクターの大量買取もお任せください
音に余韻を残して、奥行き感を感じさせるリバーブ・エフェクター。
そうした残響感から、アコースティック系の楽器でよく使われるものとなっています。
音楽シーンを選ばないさまざまな曲と相性が良いので、最初からリバーブ・エフェクターを標準装備させているギターなどもあります。
当店では生産終了となったリバーブ・エフェクターブから人気のリバーブ・エフェクターまで、さまざまなリバーブ・エフェクターを買取査定いたします。
大量買取りもおこなっておりますので、是非当店までご相談ください。
リバーブ・エフェクターの掃除方法について
エフェクターの本体は、楽器用クロスなどを使ってきれいに拭き掃除をするようにしましょう。
ホコリがたまると音質にも影響してきますので、化粧刷毛や絵画用の絵筆なども使って丁寧に細部まできれいにしていきます。
また、キャノン端子などは無水エタノールなどをつけた綿棒で拭くようにします。
日頃あまり目が届かない場所だけに、細かい汚れがたまっているのです。
そして、プラグの表面はボコボコしてしまっているので、ここは接点復活剤でコーティングするといい感じになります。
プラグと端子の接点をすべらかにして信号を伝えやすくしますが、大量に塗ると逆効果となってしまうので注意が必要です。