買取ぞうさんはRAMSA(ラムサ)コンデンサーマイクを高価買取中
1979年に、Panasonicの音響機器ブランドとして設立し、当時は海外アーティストのコンサートで使われるスピーカーやミキサー、パワーアンプなどに日本製品がほとんど使われなかった時代で、世界最大級ともいえる野外コンサート「ジャパン・ジャム」で使用されました。
日本製品が使用されることからも、高い注目を集めました。
また、1995年に「WM-C70/C75」が、商品デザイン部門においてグッドデザイン賞を受賞しています。
高い耐久性と原音に忠実なサウンドで一気に広がり、今でも世界中のPAオペレーターに愛用されています。
RAMSA(ラムサ)コンデンサーマイクについて
「RAMSA(ラムサ)」は、パナソニックの音響機器ブランドで、パワーアンプやスピーカー、デジタルワイヤレスマイク、ワイヤレスマイクロホン、ワイヤレスアンテナ、デジタルワイヤレス受信機、電子制御ユニットなど多数の商品を作っています。
また、2016年9月にはプロ用として「RAMSAラムサAuditoriumオーディトリアム」シリーズを発売し、デジタルミキサーやデジタルアンプ、各種スピーカーなど、12機種が一斉に出そろうといった勢いからも、その人気が衰えていない事を表しています。
ラムサのマイクは決して安くなく、数十万円ほどの価格帯です。
また、マイクはもちろんピース型ワイヤレスマイクロホンや受信機と、システムがひととおりそろっており、コンサートから業務用まで、幅広く活躍しています。
RAMSA(ラムサ)コンデンサーマイクの大量買取もお任せください
その歴史も長いパナソニックからできた音響ブランド「RAMSA(ラムサ)」は、知名度だけではなくグッドデザイン賞などの受賞歴もあるほど、その実力は高く評価されています。
価格帯からも決して安くないので、中古市場でも良品を探す人が多いでしょう。
RAMSA(ラムサ)コンデンサーマイクの掃除方法について
特にライブ会場といった場所では、その扱いも過酷になってしまいがちです。
グリルやウィンドスクリーンなどに口紅や唾液が付くだけでなく、密室でのライブではタバコなどのニオイも吸収してしまいます。
使用後はキレイに拭き取るようにしましょう。
ただ、コンデンサーマイクはとてもデリケートなため、ライブなどでの使用では、取り外し可能な外付けフォームウィンドスクリーンの使用がおすすめです。
使用後は取り外して洗剤用液などで洗浄が可能で、コンデンサー部に水分が入らないようにしてくれます。