買取ぞうさんはピュヒナー オーボエを高価買取中
ピュヒナーは、1897年に創設された老舗の木管楽器製造会社です。
オーボエ以外にもイングリッシュ・ホルンやファゴット、コントラファゴットなどを製造しており、その品質の高さには定評があります。
東京交響楽団の首席オーボエ奏者であり日本オーボエ協会常任理事でもある池田肇氏や、モンテヴェルディ音楽院教授でありトスカニーニ交響楽団首席奏者でもあるアルナルド・デ・フェリーチェ氏。
デンマーク王立管弦楽団首席奏者のヘンリク・ゴルトシュミット氏など、世界でも有名なプロ演奏者にも愛用されています。
ピュヒナー オーボエについて
ピュヒナーは、1897年にヴィンツェンツ・ピュヒナーによって、グラスリッツでに創設された木管楽器製造会社です。
当時、グラスリッツといえば楽器製造においては中心的な存在となっている都市でした。
ヴィンツェンツ・ピュヒナーは幼い頃よりオーボエ、クラリネット、ファゴットの演奏を習っており、士官学校の合唱団の指揮も任されるほどの実力の持ち主。
木管楽器の製造については、ピッコロからコントラファゴットまで、木管楽器のほとんどを製造する会社、ヴィンツェンツ・ケーラートの息子に学んでいます。
そんな音楽家としての経験もあり、演奏家の要求にも答えた楽器製造や調整が優れていたのです。
ピュヒナーのオーボエは、経験豊富なスタッフたちによる高水準の楽器製造と手作業での仕上げによる完成度の高さで、
今でも世界中の著名な演奏家から愛される楽器として続いているのです。
ピュヒナー オーボエの大量買取もお任せください
1897年に創設されてから今日まで親子4代にわたってオーボエをはじめとする木管楽器の製造を行ってきたピュヒナー。
特にモデル「33」は、その力強い音色で、伝統があるドイツ製のオーボエとして代表的な作品となっています。
当店では生産終了となったピュヒナー社製オーボエから人気のピュヒナー社製オーボエまで、さまざまなピュヒナー社製オーボエを買取査定いたします。
ピュヒナー オーボエの掃除方法について
ピュヒナー製のオーボエを長く大切に使うためにも、日頃のお手入れは欠かせないです。
演奏した後には必ず、重りのついたスワブなどで管体の内側についてしまった水滴や湿気などを拭き取ります。
お手入れ後にケースに入れたら、すぐに閉めきってしまうのではなく一晩ほど開けておきます。
また、1カ月に1回程度、管体のジョイント部分の内側にオイルを塗るようにします。