買取ぞうさんはフェイザー・エフェクターを高価買取中
フェイザーは原音と位相のずれた音をミックスし、シュワシュワっとしたサウンドを作つエフェクター。
モジュレーション系に属し、フランジャーが同じ系列になりますが両者はまったく別物です。
フェイザーには、エフェクト音のウネりを調整するRATEとSPEED、エフェクト音の深さを調整するDEPTH、エフェクト音の変化を調整するFEEDBACK、原音にエフェクト音を混ぜる量を調整するMIXといったコントロールつまみがあります。
フェイザーは主にカッティングなどのリズムプレイに使われることが多く、ノリのよいファンクやテンポの早いジャズなど、勢いをつけたいときに最適です。
当店では中古のフェイザー・エフェクターを買取しております。
しまっているフェイザー・エフェクターがありましたら、是非ご相談くださいませ。
フェイザー・エフェクターについて
フェイザーの元祖は、レスリースピーカーです。
レスリースピーカーとはなんなのかというと、救急車のサイレンの音に似ているもの。
通り過ぎると音程が下がって聞こえるドップラー効果を作り出すスピーカー。
1940年に、教会のパイプオルガンを手軽なハモンドオルガンに再現するために作られました。
それが1960年代になると、ロックやジャズ、ソウルなどの音楽でも愛用されるようになり、今はエフェクト・ペダルで簡単にそのサウンドを取り入れる事ができるようになったのです。
フェイザーにはアナログフェイザーとデジタルフェイザーとあり、前者はコンパクトペダルで、後者はマルチエフェクターのようなデジタル製品に搭載されています。
どちらもバンドアンサンブルに向いている温かいサウンドを生み出し、輝くような音抜けを持っています。
フェイザー・エフェクターの大量買取もお任せください
ノリのよい曲やテンポの速い曲に向いているフェイザー・エフェクター。
アルペジオやリードプレイでも使われることがあります。
フェイザー使いとして有名なヴァン・ヘイレンのエドワード・ヴァン・ヘイレンに憧れて、自分にあったフェイザーを探す人も少なくありません。
当店では生産終了となったフェイザー・エフェクターから人気のフェイザー・エフェクターまで、さまざまなフェイザー・エフェクターを買取査定いたします。
大量買取りもおこなっておりますので、是非当店までご相談ください。
フェイザー・エフェクターの掃除方法について
エフェクターはギターを演奏する上で欠かせないアイテム。
ギターと同じように日々のお手入れや、保管の状態については気をつけなくてはいけません。
ちょっとした心がけで、良い状態が保たれて演奏にも影響していくのです。
エフェクターを保管する時は、包むようにします。
袋でもケースでもいいので入れておき、ホコリにさらされないようにするのが大事。
入れ物にいれることでホコリが無駄に入ることを防ぎ、保護するものとなります。
ホコリは小さいな細かい隙間にも入り込み、中に基盤などに積もってしまうこともあります。
そうなるとエフェクターの性能を大きく低下させる事になりかねませんので、必ず入れておくようにしましょう。
また、これはつまみなどの回転部分もきれいな状態に保たれることになるので、操作性も損なわずにスムーズな演奏を楽しむ事ができます。