買取ぞうさんはMATEKI(マテキ)フルートを高価買取中
「MATEKI (マテキ)」は埼玉県にあるフルート工房です。
演奏者一人一人のリクエストから、それに適したマテキ フルートを作ります。
マテキ フルートのメカニズムでは、キイパイプを固定するポストを低くし、左ピンレスシステムは左手キイパイプの内側にするなど、演奏者目線でのフルートつくりを重視。
その作りはハンドメイドで、1本当たりにかける時間は100時間以上といわれています。
厳選された日本製織フェルトとイタリア製最高級スキン(ブラダー)、そして台紙とつかって作り上げているのです。
まさにこだわりのフルートといえます。
MATEKI(マテキ)フルートについて
一人一人に合わせたフルート製作をコンセプトに掲げているだけあって、「MATEKI (マテキ)」で作られるフルートには多種多様な組み合わせが展開されています。
銀4種類に金3種類、プラチナ、巻管、そしてマテキオリジナルの材質である「G10」とさまざまな材質を用意しています。
材質だけでなく、オプションも組み合わせ可能なものを用意しているものとなっています。
マテキ フルートはキイポストが低めに設定されているのが特徴。
これは製作する側としては難しく技術が必要となるのですが、コンパクトで持ちやすいメカニズムになりといったメリットがあるのです。
また、キイアームやレバーなどは全てヤスリを使って手で削り、それを手で組みあせて溶接。
ハンドメイドで作り上げているのです。
MATEKI(マテキ)フルートの大量買取もお任せください
多種多用な材質を用意している「MATEKI (マテキ)」。
頭部管については8種類、さらに各種金リッププレートやライザーなどの組み合わせも用意しているなど、まさに自分好みのフルートが作れる工房です。
技術からも中古市場でも人気のフルートとなっています。
MATEKI マテキ フルートの掃除方法について
マテキ フルートが作られている工房は埼玉にあるため、関東に住んでいる人にとっては、メンテナンスなどのアフターケアをお願いする事もそう難しいことではありません。
調整やオーバーホール、修理なども受け付けているので、定期的なメンテナンスやもしもの際には大助かりです。
完全予約制となっているので、なるべく早めに予約をとるようにしたいものです。
ちなみに、オーバーホールなどの修理には、マテキ フルートだけでなく国内・海外メーカーのフルートも、できるものであれば受付が可能です。
メーカーが違うフルートを持っていある場合、一緒に頼むといいかもしれません。
気になる金額は、万単位です。
それだけ腕が立つということはもちろん、万全な状態に戻してくれるからなのでしょう。