買取ぞうさんはマリゴ オーボエを高価買取中
マリゴのオーボエは、フランスにおいては3大オーボエメーカーの一つとして知られている有名なメーカーです。
1940年に創設され、独自の発想とユーザーからの意見をヒントに、マリゴのオーボエの性能を発展させています。
オーボエでは難しいとされている高音と低音のバランスも絶妙に、独特な響きを持たせた音の表現を得意としています。
音色だけでなく素材にもこだわっており、マリゴのオーボエには職人による最高傑作となっているのです。
そんなマリゴのオーボエは、世界60カ国以上のオーケストラ演奏者たちに愛用されているトップブランドの一つ。
日本でもNHK交響楽団や読売日本交響楽団、新日本フィルなどのオーボエ演奏者に愛用されています。
マリゴ オーボエについて
マリゴのオーボエは1935年に設立された管楽器ブランドです。
ストラッサー氏、マリゴ氏、ルメール氏という3人の経営者によってスタートしました。
最初はオーボエ以外の楽器も製作していたのですが、1981年からオーボエとクラリネットのみの製作に専念するように。
とりわけオーボエの名声は素晴らしく、世界60カ国以上のオーケストラ使用されるまでに成長し、オーボエのトップブランドともいえる地位を確立したのです。
公式テスターとして、フランス国立管弦楽団のミシェル・クロックノワ氏、ソリストでありミュンヘン音楽大学教授のフランソワ・ルルー氏などがおり、著名なオーボエ演奏者とともに画期的なオーボエの開発をおこなっています。
マリゴ オーボエの大量買取もお任せください
オーケストラや吹奏楽、室内楽まで、マリゴのオーボエは幅広い音楽シーンで活躍しています。
その機能性の高さはもちろん、柔らかい豊かな音色がオーボエ演奏者の心を魅了しており、知っている人ではマリゴと別メーカーのオーボエの違いは音色で分かるとまで言われているほどです。
それだけ、個性的な音色を持っているといえます。
当店では生産終了となったマリゴ社製オーボエから人気のマリゴ社製オーボエまで、さまざまなマリゴ社製オーボエを買取査定いたします。
マリゴ オーボエの掃除方法について
オーボエには、キイシステムによってセミオート、フルオートといった違いがあります。
一般的にはセミオートから始めていく人が多く、その管体は合成樹脂を使用したものもありますが、ほとんどがグラナディラ製などの木材です。
そんなオーボエのお手入れとしては、管体内部の水分を丁寧に取り去る事がポイントです。
水分除去ができていないと、いくら新品であってもワレを起こす事があります。
演奏後もしくは演奏中にワレなどのトラブルを発見したら、すぐに専門のリペアマンに見てもらうようにします。
そのまま無理に使い続けると、ワレもどんどん大きくなり最終的には音色に影響を出したり、修理費用も高額となってしまうなど、演奏自体が満足にできなくなる可能性もあるため要注意です。