買取ぞうさんはLEWITT(ルーイット)コンデンサーマイクを高価買取中
「LEWITT(ルーイット)」は、プロジェクト・マネージャーとして活躍してきたRoman Perschon氏が、2009年に設立したヨーロッパのマイク・メーカーです。
日本に入ってきたのは2014年と、まだ新しいマイクロフォンブランドです。
パーソナルマイクとして最適な「MTP250DM 」やヴォーカル用のダイナミックマイク「MTP540DM」、コンデンサーマイクのような繊細さを持つ「MTP840DM」、多目的で使われるダイアフラム・コンデンサー・マイク「LCT240」など、他にも特徴のある豊富なラインナップがそろっています。
LEWITT(ルーイット)コンデンサーマイクについて
「LEWITT(ルーイット)」を立ち上げたRoman Perschon氏は、マイクの知識についてはエキスパートで、世界最大のマイク製造業者の息子で、シドニー育ちのKen Yang氏と共にLEWITT(ルーイット)を始めました。
2011年になると、欧州や北米、南米にまで広がり、2014年に日本にも流通するなどして、世界中にルーイット製品が広がりつつあります。
デザイン、ハードウエア、内部回路のプロダクト・デザインはすべて自社で制作を行なっています。
ラインナップとしては、レコーディング用の「LCT」シリーズ、ライブ用の「MTP」シリーズ、ドラムやパーカッション用の「DTP」シリーズ、そして最新の「DGT」シリーズがあります。
中国・広東省にある、最新の工作機械・検査設備を備える自社工場で生産しています。
LEWITT(ルーイット)コンデンサーマイクの大量買取もお任せください
まだ日本に登場して間もないマイクブランドですが、コンデンサーマイクやダイナミックマイク、デジタルマイクなど、豊富なラインナップが充実しています。
クールなデザインで値段も手ごろな物がそろっていることから売れ行きも悪くなく、中古市場でも今後の動きが非常に注目されているブランドです。
LEWITT(ルーイット)コンデンサーマイクの掃除方法について
マイクは精密機械のため、日頃のお手入れ次第で長く使えるか、それとも劣化が激しくなるかで分かれます。
口を近づけて使う事で、唾液がつきやすく、内部に入ってしまうと大変です。
臭くなってしまうのはもちろんですが、精度も下がり壊れやすくなります。
使い終わったら乾いたタオルなどでふき取り、網目などは綿棒や爪楊枝などを使ってきれいにします。
また、コンデンサーマイクは湿気に弱いため、密封したケースに乾燥剤などど一緒に入れて保管しておくといいでしょう。