買取ぞうさんはクルスペ(Kruspe)ホルンを高価買取中
1834年にドイツで創業されたクルスペ(Kruspe) ホルン。
ドイツのホルンといえば、このクルスペとアレキサンダーといわれていたほどでした。
脈々と受け継がれているクルスペ ホルンは、古きよき時代を思わせるモデルも、新しい時代の風を感じるようなモデルも魅力的で、中古市場でも人気のあるメーカーとなっています。
戦時中はなかなか日本国内に入ってくることがなかったことからも、当時は「幻のホルン」なんて呼ばれ方もされていました。
ですが、今ではさまざまなクルスペ ホルンが日本に入荷されています。
愛用者も多いものとなっているのです。
クルスペ(Kruspe)ホルンについて
クルスペ(Kruspe) ホルンは、ドイツに工房があるメーカーです。
1834年にカール・クルスペが設立し、1864年に息子で長男のエドワルドが引き継いでいます。
「エドワルド・クルスペ」として新たなスタートを切りました。
その後は、フリッツ・クルスペ、ゲオルグ・ヴェンドラー、ルディ・シュナイダーと継いでおり、現在はペーター・ヘルドマンが当主となっています。
が、いったん工房は閉じられ、その後に別の工房でクルスペ ホルンが作られています。
日本には、戦争の影響から入ってこなかった時期もあったのですが、今では古いのから新しいのまで、さまざまなクルスペ ホルンが入荷してきています。
プロからアマチュアまで幅広い人に愛用されているホルンなのです。
クルスペ(Kruspe)ホルンの大量買取もお任せください
クルスペ(Dieter Otto) は、ドイツにある楽器メーカーです。
そのクオリティはとても高く、プロにも絶賛される高レベルモデルばかりで、中古市場でも人気商品となっています。
古きよき時代のクルスペ ホルンだけでなく、新しい世代のクルスペ ホルンも流通しています。
クルスペ(Kruspe) ホルンの掃除方法について
最低でも1週間に1回は、抜差管・ロータリー・マウスピースのお手入れをするようにしましょう。
抜差管は、表面の汚れをガーゼで拭き取り、スライドグリスを塗って全体にいきわたるように何回か動かします。
スライドグリスにはハードとソフトとありますが、好みで選んでも大丈夫です。
ロータリーは、部位にあったオイルを使うようにし、オイルを付けすぎた場合はきれいにふき取っておくといいでしょう。
そして、マウスピースは30〜40℃の温水にブラスソープを加えたもので洗います。
マウスピースブラシにブラスソープ水溶液を含ませて、ストローに通して洗い、きれいな水で流します。
その他の細かい部分は、ひも状にしたガーゼで丁寧に汚れをとるようにするといいです。
最後に外観を拭くのを忘れずにします。