買取ぞうさんはIWAO(イワオ)フルートを高価買取中
「IWAO(イワオ)」は日本のフルートメーカー。
昭和45年、横山岩雄氏によって楽器修理業から独自のフルートを開発・製造するブランドへと変えました。
1980年には海外にも拠点を持つようになり、特にアルト・バスフルートの製作においては国内外でも高い評価を得ています。
製品としては、アルト・バスフルートだけでなくコンサートフルートやオーダーメイドでのフルートも受け付けています。
フルートの開発・製造も手がけているだけに、修理だけでなく改造も可能。
他社メーカー製のフルートでも受け付けているほど、フルートには詳しいメーカーです。
IWAO(イワオ)フルートについて
東京都荒川区に工房がある「IWAO(イワオ)」。
創業者は岩雄好太郎氏で、楽器の修理業者として「横山管楽器製作所」としてスタート。
NHKや警視庁、皇宮警察など、一般以外からも修理依頼を受けていました。
その後、息子である横山岩雄氏が独自のフルートを研究・開発すべく「イワオ楽器製作所」として社名を変更し、新たにスタートしています。
1967年には学生用のフルートモデルを完成させ、その販売をスタート。
海外への輸出は1972年からスタートしました。
翌年にはC-フルート総銀モデルが完成し、G-トレブルフルートの国産での初モデルを完成させたり、アルト・バスフルートの完成、新型バスフルートと次々とモデルチェンジなどもこなしています。
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まだ楽器の修理ができるメーカーが少なかった頃からあるIWAO(イワオ)。
NHKや警視庁、皇宮警察といったところからの依頼も受けていただけに、その実力は世界でも高く評価されるものとなっています。
そうしたしっかりとした技術的な土台があって生まれたイワオ フルートですから、安心の日本製ということもあって、中古市場でも人気のあるメーカーとなっているのです。
IWAO イワオ フルートの掃除方法について
「IWAO(イワオ)」は、もともと楽器の修理業者であっただけに、自社で開発・製造しているイワオ フルートの修理などのメンテナンスも受け付けています。
キイの動きが悪くなってきたと感じたら、イワオ フルートでみてもらうといいです。
他にも、バランス調整やタンポの交換、オーバーホールなど細かいところまで見てくれます。
フルートは、日頃から注意して取り扱うようにしなければいけません。
演奏中についてしまった手の汗や唾液などは、フルートのパッドや管体・銀メッキに悪影響を及ぼします。
演奏後はメッキが酸化しないように、表面だけでなくキイメカニズムにも注意して拭き磨くようにします。
そして、演奏後には、外に置きっ放しにするのではなく、ケースに入れて保管するようにします。