買取ぞうさんはエンゲルベルトシュミット(Engelbert Schmid)ホルンを高価買取中
エンゲルベルトシュミット(Engelbert Schmid) ホルンは、1990年にドイツでスタートした、比較的まだ若い工房です。
ですが、その ホルンの出来栄えや演奏などの技術の高さからも、世界でもじわじわと知名度が上がってきています。
日本ではまだそんなに目にすることはないかもしれませんが、今の流れ的にもますます注目されていくのではないでしょうか。
エンゲルベルトシュミット ホルンのファンが増えてきていることからも、中古市場でも探す人の姿がみられるようになってきています。
エンゲルベルトシュミット(Engelbert Schmid)ホルンについて
エンゲルベルトシュミット社のホルンは、1980年にドイツのトロッシンゲンでおこなわれた「国際ホルンワークショップ」で初めて披露されました。
その優れた設計には、会場に訪れた誰もが高い評価、そして興味を持ち、ホルン奏者をはじめとするアーティストたちに注目されるようになりました。
1990年になるとマイスターの称号を得て工房を設立しました。
そこで作られてるホルンは、エンゲルベルト・シュミット自身もホルンを演奏する奏者であったことからも、オーケストラでの経験を感じさせるような素晴らしい出来栄えです。
すべてのパーツを自社工場で製作し、ハンドメイドで作り上げています。
シュミット ホルンの曲線は優美で、ヴァルブセクションは最新のテクノロジーで研究されたものとなっているのです。
エンゲルベルトシュミット(Engelbert Schmid)ホルンの大量買取もお任せください
今現在、自社工場でハンドメイドで作っているメーカーはエンゲルベルトシュミットぐらいといえるほど、そのホルンへのこだわりは強いものとなっています。
最高の職人が最上の楽器を作り上げる事ができる…ハンドメイドで作られるシュミット ホルンからは、そんな息吹が聞こえてきます。
エンゲルベルトシュミット(Engelbert Schmid) ホルンの掃除方法について
ホルンのお手入れは、演奏毎におこなうようにします。
表面には汗や皮脂、ホコリや小さなごみなどがついてしまいますから、ポリシングクロスなどの柔らかい布で拭くようにしましょう。
また、ロータリー部分には、目的に応じたオイルを数種類用意して使い分けるようにします。
「ローターオイル」「ロータースピンドルオイル」「レバーオイル」の3種類のオイルは必須です。
ちなみに、抜差部にはスライドクリームではなくスライドグリスを使うようにしましょう。
オイルは可動部位の潤滑を良くするだけでなく、ノイズや摩擦をおさえたり、錆びが発生するのを予防してくれます。
部位にあったオイルを使わないと、これらの働きに支障がでることもあるので、オイルの使い分けには気をつけるようにしましょう。