買取ぞうさんはディストーション・エフェクターを高価買取中

ディストーションは、意図的に歪んだような音を作り出すエフェクターです。
エレキギターやエレキベース、電子オルガンからの音響信号を増幅し、クリッピング素子に過大入力して歪ませます。
ディストーションにおいてのクリッピング素子では、ダイオードが用いられるのが一般的となっています。

よくオーバードライブと似ているといわれますが、ディストーションの方がオーバードライブよりも荒々しく硬く深みあるゆがみを作り出します。
他に歪み系ではファズがありますが、おなじ歪みでもちょっと違うものとなっています。

当店では中古のディストーションを買取しております。
しまっているディストーションがありましたら、是非ご相談くださいませ。

オーバードライブよりも激しい歪みを作り出すディストーション。
コードストロークやアルペジオなどの和音を中心としたプレイにはあまり向きませんが、パワーコードやリフ・プレイ、ギターソロなどには最適なエフェクターです。
ポップスやロック、ハードロック、ヘヴィメタル、パンク、オルタナティブロックなど…
さまざまな音楽シーンで使用されるものとなります。

ディストーションはエレキギターにおけるサウンド作りに欠かせない歪み系エフェクターであり、曲のイメージを大きく左右する力を持っています。
ギタリストの個性を表現するとまでいえる力をもっているのですから、その存在は大きなもの。
ちなみに、ディストーションとオーバードライブを併用して使う事も珍しくありません。

多くのギタリストには定番アイテムとなっているディストーション。
ディストーションと一言にいっても、その種類の多さからどれを選んだらいいのかわからなくなることも…。
それでも、その凶暴ともいえる歪みが人気となっており、中古市場でも需要があるエフェクターとなっています。

当店では生産終了となったディストーションから人気のディストーションまで、さまざまなディストーションを買取査定いたします。
大量買取りもおこなっておりますので、是非当店までご相談ください。

ギターとディストーション・エフェクターを繋げた時…ノイズが発生！
その理由は電子機器同士のトラブルもありますが、ギターのジャックが汚れているために起こることもあります。
ホコリや手あかが溜まっていると、それが原因でノイズを発生させることもあるので要注意。

また、ディストーション・エフェクターにもホコリが入らないように注意。
湿気も同様です。
使用後はホコリが入らないようにジャック孔などにカバーをし、できれば密封できるケースに保管するようにしましょう。
また、ケースの中に乾燥剤も入れると湿気予防となります。

とはいえ、演奏中は床に置くこともあるので、どうしてもほこりや土などが細かい部分に入ってしまいがち。
掃除機で表面と内部のホコリをすうようにするといいです。