買取ぞうさんはDave smith instr uments （デイヴ・スミス）シンセサイザーを高価買取中

Dave smith instruments （デイヴ・スミス）は、「Prophet-5」で有名なメーカー。

「Prophet-5」は名器とも呼ばれています。

設立したのはアメリカのデイヴ・スミス。

自分の名前をつけたメーカーを立ち上げ、最新のテクノロジーを取り入れながら常に進化しています。

「Prophet-5」の後に作り出された「Prophet'08」は、アナログシンセサイザーとしてさらにグレードアップしたものとなっています。

その後も、Roger Linnとの共同制作で完成したドラムマシン「Tempest」や、革新的ともいるシンセサイザー「Prophet12」などを発表しています。

Dave smith instruments （デイヴ・スミス）は、自分の名前から立ち上げたブランド。

デイヴ・スミス氏はシンセサイザー・デザイナーとして、1977年にSequential Circuits Inc.社（SCI）を設立。

パラメーター値をコンピューターによってメモリーできるポリフォニックシンセサイザー「Prophet-5」を発表し、瞬く間にシンセサイザーの第一者となりました。

その後も、その能力の高さを発揮し続け、シーケンサー内蔵マルチティンバーシンセSixTrak、デジタルサンプラーProphet2000/2002、ベクトルシンセサイザーProphet-VSなど、時代の最先端を行くシンセサイザーを次々と生み出しています。

常に革新的なシンセサイザーを世に生み出してきたデイヴ・スミス氏がつくるブランド「Dave smith instruments 」。

ベクトルシンセシスの開発やソフトシンセの開発にも精通しており、アナログからデジタル、ソフトウエアと幅広い分野に詳しい、シンセサイザー業界では知らない人はいないエンジニアが作り出すシンセサイザーは、中古市場でも人気の品となっています。

「Dave smith instruments」はアメリカのブランドですから、そうそう気軽にメンテナンスなどでもって行くことはできません。

ですので、最寄の場所でシンセサイザーの扱いに慣れているショップを見つけておくようにしましょう。

でないと、何かあったときにすぐに対応する事ができません。

シンセサイザーは精密機械でもあるので、衝撃や劣化などで電子系統にトラブルが起こってしまうと、素人ではなかなか直す事が難しいものなのです。

ただ、鍵盤などは日頃から十分に手入れできる部分ですから、ここの部分は常日頃から気をつけるようにしましょう。

鍵盤のすき間からホコリやごみなどが入り込んでしまうと、それが電子系統へのトラブルになってしまいますので、保管に関しても注意したいものです。