買取ぞうさんはCORNELL コーネルを高価買取中
デニス・コーネル(Denis Cornell)氏が作るブランド。
なかでも、「CORNELL ROMANY」は、エリッククラプトンも使っているとして有名です。
音的にはフェンダーチャンプを彷彿とさせるものがあり、シンプル設計で極上のアンプです。
また、オリジナルモデル「Custom 80」にもクラプトンが関わっており、その誕生秘話は有名です。
独立後はアンプ・ビルダーとして活躍し、彼が作るアンプはポイント・トゥ・ポイント製作法が基本となっています。
CORNELL コーネルについて
CORNELLの創立者であるコーネル氏は、エレクトロニクス専門課程を経て、アンプデザインに携わるようになりました。
HIWATT創設者のデイヴ・リーブス氏やVOXの創設者トム・ジェニングス氏に学びながら真空管アンプの制作を始めるようになり、それがきっかけで「Dallas Musical Instruments」に入社。
やがて「RBITER」と合併して「Dallas-Arbiter」に。
コーネル氏は、設計はしていないものの、Fuzz Faceの製作やDallasのアンプデザインを担当していました。
独立後は、CORNELLブランドでCORNELL FUZZ FACEとともにアンプ制作をおこなっています。
CORNELL コーネルの大量買取もお任せください
エリック・クラプトン氏が愛用してることで有名なCORNELL コーネル。
定価で20万前後する高級アンプなだけあって、中古市場でも高値で取引されています。
めったに見ることできないモデルもあり、貴重がられることも。
当店では生産終了となったモデルから人気のモデルまで、さまざまなコーネル ギターアンプを買取査定いたします。
CORNELL コーネルの掃除方法について
保管場所には気を付けたいものですが、そこまで神経質になる必要はありません。
ただ、高温・多湿は避けるようにしましょう。
また、アンプ上部にジャックがある場合ではホコリが入りやすいので、布やカバーをかけるなどの予防策をする必要があります。
そして、コーネルのギターアンプは、基本的に基盤を使わずにすべて配線材でつけられているポイント・トゥ・ポイント。
レスポンスが基盤仕様よりも早く、音質の劣化も軽減することができるといったメリットがありますが、ノイズが出やすくなってしまう可能性がデメリットとしてあります。
メンテナンスなどには、こうしたところも細かく見てもらうようにするといいですね。