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コントラバスクラリネット | 買取ぞうさん

買取ぞうさんはコントラバスクラリネットを高価買取中

コントラバスクラリネットは、クラリネット属の中で最も低い音域を担当する楽器です。

一般的に使われているのは変ロ調(in B♭)で、変ロ調(in B♭)のソプラノクラリネットより2オクターブ低くいものとなっています。

非常に低い音を出すので、「ペダルクラリネット」といった名前もあるほどです。

また、他のクラリネットにはトリルキーが4本ありますが、コントラバスクラリネットには右手のトリルキーが1本だけとなっています。

ただ、最近ではこのリトルキイを変えていく動きが、メーカー内にみられるようになってきていますので、今後の流れによって変わってくることが十分に考えられます。

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コントラバスクラリネットについて

コントラバスクラリネットは、近年になって吹奏楽コンクールなどやアンサンブルコンクールなどで頻繁に目にするようになってきた楽器です。

その大きな姿に驚く人も少なくないでしょう。

姿形が大きければ、そのお値段も大きくなってしまうのは致し方ないところ。

例えば、セルマー社のローズ・ウッド製のコントラバスクラリネットは新品でも300万といった高額楽器となっており、中古でもなかなかお目にかからないものとなっています。

良品のコントラバスクラリネットだと、大体60万円ほどの値段で取引されています。

コントラバスクラリネットは音色の厚みや幅が素晴らしく魅力的。

アンサンブルなどでも、コントラバスクラリネットが入るだけでぐんと変わってきます。

ただ、その演奏には高度な技術が必要です。

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今や吹奏楽やアンサンブルなどでは欠かせない存在となっているコントラバスクラリネット。

とても大きな楽器なので、その演奏や取扱い、管理は大変ですが、縁の下の力持ち的な魅力を持っており曲をグンと引き立てます。

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コントラバスクラリネットの高価買取り方法について

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状態

コントラバスクラリネットを製造しているメーカーは、そんなに多くあるわけではありません。

しかも、木製のコントラバスクラリネットを製造しているのはヘンリー・セルマーパリ社のみ。

ローズウッド製で、バスクラリネットを大きくしたような形となっています。

他には、ルブランUSA社がプラスチック製で、ルブラン・パリ社が2つのタイプの金属での製造をおこなっています。

リトルキーの開発がすすんでいることからも、近年ではその変化も現れてきています。

そうした開発状況の流れからも、コントラバスクラリネットの買取価格が変化してきているところも。

ただ、他のクラリネットよりは希少性が高いですから、コンディション次第で高価買取が期待できるかもしれません。

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付属品

必須アイテムとしてケースはもちろん、マウスピース、リガチャー、キャップ、コルクグリス、スワブなどがあります。

いずれも必要な物ですから、きれいな状態で査定に出せると、その評価額も上がります。

コントラバスクラリネットは需要がそこまで多くないので、必然的に専用のリードやリガチャーの種類も少なくなります。

だからこそ、一緒にセットになって査定に出すと、その評価は高くなるものといえます。

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まとめて

コントラバスクラリネットなどのちょっとマイナーな楽器は、メーカーに発注してから入荷を待って購入するといったことがみられます。

ですから、コントラバスクラリネットの人気モデルなどが中古市場に入ってくると、高額で取引されることも。

なかでも、ルブラン社のコントラバスクラリネットは、全体がニッケルシルバー仕様で、ちょっとやそっとのことでは曲がらないほどキイも丈夫なので人気も高いものとなっています。

状態が良くなかったり修理が必要な場合は、中古品としてかなり安くなってしまいます。

なぜなら、買い取っても修理などにお金がかかってしまうからです。

日頃からコンディションに気をつけていると、いざ査定に出した際に、良い値をつけてもらうことがでるのです。

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コントラバスクラリネットの掃除方法について

コントラバスクラリネットは、他の楽器とは違って、その修理に金属加工が必要なケースが多いものとなっています。

ハンダ付けのやり直し修理などもそうで、これはガスバーナーなどを使って分解し、処置部分を処理して直して、再度新しいハンダをくっつけるといったもの。

金属の管があることからも、へこみ直しなども発生します。

特にコントラバスクラリネットで多い修理が、管体の割れです。

木材製だけでなくプラスチック製でもわれますの注意が必要。

また、トーンホールの大きさも大きいので、塞ぎ具合においての不具合も発生しやすいといったことも。

しかも、修理だけでなく改造のような事も多く見受けられます。

購入時だけでなくメンテナンスにもちょっとお金がかかりますから、日頃の取扱いには十分に注意したいものです。

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