買取ぞうさんはコンデンサーマイクを高価買取中
レコーディングやラジオ収録などでみかける、天井からつるされているコンデンサーマイク。
プロの収録現場では必須のアイテムです。
電源が必要ですが、アコースティックギターなどの繊細な音、録音ブース内の空気感なども集音したい場合に最適。また、遠くの小さな音でも拾うことができます。
コンデンサーマイクでは、指向性や感度、周波数特性がとても大事。
入門用マイクからこだわりの中級用、ハイエンドの高品質や上級用マイクなど、さまざまな種類があり、レベルによって金額が大きく変わります。
コンデンサーマイクについて
コンデンサーマイクは、レコーディングやラジオ収録では定番品。
音を出すにはファンタム電源を必要とし、湿度や衝撃にとても弱いので保管も難しいとてもデリケートなマイクです。
似ているマイクにダイナミックマイクといったものがありますが、こちらに比べてはるかに高価。
安いものでは5万円以下で購入する事もできますが、高いものでは50万円もする高級マイクなのです。
ちなみに、このコンデンサーマイクは、ライブステージなどでは使えません。
なぜなら、ドラムやギターなど、ありとあらゆる音をすべて拾ってしまうので、なにがなんだかわかりにくくなってしまうからです。
しかも、作りがデリケートですから、ライブ会場のような激しいパフォーマンスが必要となるシーンでは簡単にダメになってしまうのです。
コンデンサーマイクの大量買取もお任せください
自宅での音楽制作用やカラオケ練習用にと買ったのはいいけれど、もう使わなくなって処分を考えている場合はぜひ買取査定に。
マイクの種類によっては、高価買取をしてもらえることもあります。
コンデンサーマイクの掃除方法について
とてもデリケートなコンデンサーマイクは、濡れたタオルなどで拭くのは厳禁。
水気のない柔らかい歯ブラシなどで、優しく丁寧にグリルについた付着物を落とし、乾いた布で拭き取ります。
もしも、グリルが取り外し可能なタイプであれば、多少の水分を使ったお手入れが可能。
ただ、水分が残らないようにしないと故障してしまいますので注意が必要です。
お掃除中は、マイクを逆さまにしてゴミやほこりなどが下に落ちるようにし、内部に入り込まないようにします。
保管時は湿度に注意し、密封できるタッパーなどに乾燥剤と一緒に入れておくと良し。
可能であれば、湿度計をいれてこまめにチェックしておくとさらに安心です。