買取ぞうさんはCDJ-800 パイオニア（PIONER）を高価買取中

デジタルならではの多機能CDプレーヤー「CDJシリーズ」が好評のパイオニア社ですが、2002年に発売された「CDJ-800」は、「CDJ-1000」の基本性能やアナログライクな操作性を受け継ぎつつ、スクラッチの性能をさらに向上させているモデルです。

クイックターン機能やオートビートループ機能などを搭載しています。

コストパフォーマンスも良いCDJプレーヤーです。

この「CDJ-800」の発売以降、ラインナップが強化されており、プロだけでなくアマチュアまでも気軽にできる、そんなスタートを切ったモデルとも言えるのです。

パイオニアが発売する「CDJ-800」のジョグダイヤルは、アナログターンテーブルプレーヤー感覚での操作性を可能とした特徴ある作りとなっています。

さらにバイナルモードでは、CDを直接タッチする感覚で大型ジョグタイヤルを回転させることで、アナログターンテーブルプレーヤーにしかできなかったスクラッチが可能になり、リミックスDJプレイが楽しめます。

また、テンポの異なる曲をミックスするための、テンポコントロール機能も付いています。

デジタルならではの充実した機能には、オートビートループやリバースプレイ、ループアウトアジャスト、オートキュー、バックキュー、キューポイントサンプラー、シームレスループ、リアルタイムループ、リループ、プレイングアドレス、オートBPMカウンダーなどがあり、使い方次第でDJの楽しみ方が無限に広がっていきます。

発売当時の全世界販売予定台数は6万台、国内では年間6千台とされている「CDJ-800」。

アナログターンテーブルプレーヤーを上回る操作性と多機能性で、中古市場でも人気にモデルとなっています。

当店では生産終了となったモデルから人気のモデルまで、さまざまなパイオニア製CDJを買取査定いたします。

大量買取りも行っておりますので、是非当店までご相談ください。

用意するものは柔らかい布のみ。

汚れがひどい場合にのみ中性洗剤をご準備ください。

アルコールやシンナーの入ったものは表面の塗装が剥がれる可能性があるため使用しないでください。

まずは電源プラグをコンセントから抜いてください。

次に布で全体を乾拭きしていきます。

あまり厚みのない布の方が細かい部分も拭き取りしやすいです。

乾拭きで汚れが取れない場合は、中性洗剤の出番です。

5・6倍に薄めた中性洗剤を布に染み込ませて、しっかり絞ったら汚れた部分を拭き取りましょう。

お手入れが済んだら、ゴムやビニール製品に長期間触れないように保管してください。

そうすることでキャビネットが痛むのを防ぎます。