買取ぞうさんはベッソン(Besson)チューバを高価買取中
ベッソン(Besson)は、19世紀に誕生したドイツの金管楽器メーカー。
あたたかく深みのある音色が特徴となっています。
ベッソン チューバは、スティーヴン・ミート氏といった世界のトッププレーヤーからのアイデアなどを採用したプレステージュ。
高いクオリティをもつユーフォニウム、音程補正システム コンペンセイティングシステムを採用したモデルなど、世界中のアマチュアからプロまで愛用されているチューバです。
ベッソン(Besson)チューバについて
ベッソン チューバには4本ピストンでコンペンセイティングシステム付きの767、966、BE968、BE967、BE2051、BE2052。
4本ピストンでコンペンセイティングシステム無しのBE765 や BE1065。
3本ピストンでコンペンセイティングシステムの付いた楽器の766など、さまざまなモデルがあります。
コンペンセイティングシステムを開発した会社だけに、そのシステムが採用されているかいないかでもまったく違います。
コンペンセイティングシステムとは音程を補正してくれるシステムですが、搭載されているとやや抵抗感が強く、慣れていない人にはちょっと厳しいもの。
逆についていないと、音のレスポンスは良いので吹きやすいものとなっているのです。
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自動的に音程を補正するといった、画期的なコンペンセイティングシステムで有名な楽器メーカー。
ソヴリンシリーズやセブンハンドレットシリーズなどは、ベッソン チューバの中でも特にクオリティが高いと言われています。
プロだけでなくアマチュアにも愛用されているモデルなのです。
ベッソン/Besson チューバの掃除方法について
「つば」と呼ばれることもありますが、チューバなどの楽器で言う際のこれは、温かい呼気が楽器の中を通る際に冷えて液体化してしまったものをいいます。
この水分は放置しておくと楽器の劣化につながるので、演奏毎にきれいに拭き取りたいもの。
ベッソン チューバのつば抜きでは、ウォーターキーの有無でも変わってきます。
ウォーターキーがある場合は、主調整管や第1、第3抜き指し管それぞれのピストンとウォーターキーを押しながら、息をおもいっきり吹き込むことでつばが抜けます。
ウォーターキーがない場合は、第1、第3抜き指し管や第2抜き指し管、1、3番ピストンの裏側に付いている管それぞれにあたるピストンを押しながら管を抜き、つばを抜きます。
抜き差し管以外のところに溜まってしまったつばは、ベル側につばを流すようにするといいでしょう。