買取ぞうさんはAKIYAMA(アキヤマ)フルートを高価買取中
AKIYAMA(アキヤマ)は、日本のフルートメーカーの一つです。
秋山好輝氏が創業しました。
秋山好輝氏は、それまで勤めていたフルートメーカーを退職して東京に工房をたちあげ、シームレスパイプから巻管フルートへ、さらに19世紀のフランスの銀食器を素材にした楽器です。
今では珍しい14金、18金の巻管フルートの製作などを手がけています。
アキヤマで作られるフルートは、オールドフレンチでの響きを再現するために研究・開発された賜物。
フランスでルイロットが作られた時の素材を大事に、ハンドメイドによるこだわりの制作をおこなっています。
AKIYAMA(アキヤマ)フルートについて
東京に工房を構えるAKIYAMA(アキヤマ)では、楽器の製造や修理だけでなく、教室も開いています。
教室ではマンツーマンレッスンで、講師は秋山ふき子氏。
クラシックからポピュラーな音楽まで、幅広いジャンルでのソロやアンサンブルを楽しむことができます。
アキヤマ フルートには随所にこだわりがみられ、そのキイメカニズムにはルイロットモデル4種類、ヨーロピアンオールド5種類のサイズの違ったキーカップを採用。
小さなキイは、アキヤマ フルートの特徴ともなっています。
また、ロー付け作業で作った巻き管は、一般的には油圧加工で管を仕上げるのを手作業だけで管を作っています。
そして、全ての機種でソルダードを採用し、さらに音孔の厚みを通常より厚い1.3mm厚さにしています。
他にも、随所にアキヤマ フルートのこだわりが採用されているのです。
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アキヤマ フルートには、シルバールイロット・アメリカントラディショナル・ヨーロピアンオールドといったシルバーモデル、オールドフレンチのシームチューブルイロット、18Kもしくは14Kのシームドチューブルイロットといったモデルがあります。
AKIYAMA アキヤマ フルートの掃除方法について
演奏が終わった後は、管体に溜まってしまった水分を拭き取るようにします。
また、管体の外側についてしまった指紋や皮脂汚れ、ホコリなどもきれいに拭き取ります。
こうした簡単なお手入れは演奏後にやらなければいけないことですが、それ以外にも、毎回じゃなくても定期的におこないたい手入れはあります。
キイの下側などの細部を週に1回はトーンホールクリーナーで掃除するようにしたほうがいいですし、キイの点検やキイオイルの注入は1カ月に1度はやるようにしたいもの。
他にも、ジョイントの様子にも注意しておきましょう。
ジョイント部はクロスなどできれいに拭き、ゴミやホコリを取り除くようにします。
汚れがひどい場合はシルバーポリッシュなどの拭くと、微細なゴミもきれいに取れます。