買取ぞうさんはAKAI(アカイ)シンセサイザーを高価買取中
今ではもう存在しないAKAI professionalM.I株式会社から誕生したAKAI professional。
今は、プロオーディオジャパン株式会社から販売されています。
AKAI(アカイ)は、ヒップホップのDJがサンプラ—を使うのが一般的になりはじめた1980年代、さらには1988年代に開発・販売されたS1000というのが大ヒットしています。
価格帯もそこまで高くなったことからも、多くのクリエイターに愛用されていました。
このS1000は、当時発売されたマンガなどにも描写されるなどしていることからも、当時の人気ぶりをうかがうことができます。
AKAI(アカイ)シンセサイザーについて
テープカセットなどを製造していた赤井電機株式会社に電子楽器部門が作られました。
それが、AKAI professionalM.I株式会社として独立。
会社名からとったAKAI professionalをブランド名に売り出していきました。
ところが、2000年に赤井電機株式会社が経営破綻。
2005年にはAKAI professionalM.I株式会社も経営破綻しています。
現在は、プロオーディオジャパン株式会社がAKAI professionalのブランドを受け継いでいます。
また、オーディオ機器、サンプラーなどの電子楽器だけでなく、Nineteen-Ninetysevenというエレキギターやエレキベースのブランドなどでも知られています。
AKAI(アカイ)シンセサイザーの大量買取もお任せください
AKAI professionalの中でもウインドシンセサイザーの代名詞的なものとなっているEWIシリーズ(アカイ・イーウィ・シリーズ)。
マイケル・ブレッカー氏や伊東たけし氏もその開発に携わっており、中古市場でも売りに出されると注目される商品となっています。
シンセサイザー AKAI(アカイ)の掃除方法について
AKAI professionalでは、そのメーカーサイトにサポート情報を掲載しています。
電話でのサポートも受けているので、持っているシンセサイザーのお手入れ方法についても確認できます。
また、修理の依頼も受け付けています。
シンセサイザーは精密は電子機器でもありますので、ちょっとした事でダメージを受けてしまう事もあります。
そんなときは、アカイのカスタマサポートに連絡すると安心です。
ただし、修理の依頼については事前登録が必要ですので、その手続きはおこなっておく必要があります。
また、昔のアカイブランドのサポートは終了していることもありますので、まずは自分の持っているモデルがサポート対象かどうかを確認しておきましょう。