買取ぞうさんはAEA(エーイーエー)コンデンサーマイクを高価買取中
AEA(エーイーエー)は、「Audio Engineering Associates」の略で、オーディオやリボンマイクロフォンテクノロジーに詳しいWes.Dooley氏が設立したブランドです。
1976年にRCAマイクロフォンのリペアサービスから始め、1990年代になるとRCA44の復刻版「AEA R44C」の発売などをしています。
その後は、「Big Ribbon」マイクロフォンシリーズを出すなど、古き良きサウンドをイメージさせるマイクで人気のブランドです。
AEA(エーイーエー)コンデンサーマイクについて
AEA(エーイーエー)は、カリフォルニア州パサデナで、家族で営む会社です。
リボンマイクの制作技術は高く、古き良きモデルの復元にも成功しています。
特別設計したプリアンプなどでも知られており、すべてハンドメイドで作るといったこだわりの製作です。
エーイーエーのマイクには、「LEGACY SERIES」の「KU4」や「R44C」「R84」「R44CE」「R92」「R88mk2」、「ACTIVE SERIES」の「A440」や「A840」、「AUVO SERIES」の「N8」「N22」とあります。
ジュノ賞を受賞したカナダのミュージシャンであるダン・マンガン氏やアランマイヤーソン氏、コール・ニストローム氏、ジャスティン・トロルマン氏、ジェイコブ・バートン氏など、名だたるアーティストに愛用されています。
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AEA(エーイーエー)といえばリボンマイクが有名です。
1976年にリボンマイクのリペア業からスタートし、今では数々のオリジナル・リボンマイクを作るまでに至っています。
中古市場で、伝統ともいえるビッグ・リボン(4.7mmx59.7mm)を使ったマイクが有名です。
AEA(エーイーエー)マイクの掃除方法について
リボンマイクは吹きに弱く、経年劣化による影響も大きいので、扱いが難しいマイクです。
よくあるトラブルとしては、モーター部の減磁とリボンエレメントの伸び、破断などです。
素人が簡単に手を出すとダメにしてしまいやすいので、プロに任せるのが一番です。
ちなみに、AEA(エーイーエー)は、ヴィンテージリボンマイクやリボンマイク、プリアンプ、アクセサリの修理を受け付けています。
修理依頼はネットでも申し込めますが、修理場所がアメリカになるため相当な時間と費用が必要です。
まずは、国内で窓口になっているところ、メーカーもしくは購入店でメンテナンスをお願いしたほうが無難です。