買取ぞうさんはROLLEI ローライフレックスを高価買取中
ローライフレックスのコレクション売却のご協力は当店におまかせください
ローライフレックスは、ドイツにあるフランケ&ハイデッケ社のブランドです
今はローライ・フォトテクニック社がその経営をおこなっておりますが、二眼レフカメラの元祖となるカメラであり、その原型は1925年に同じくローライフレックスから発売されたステレオカメラのローライドスコープでした。
ローライフレックス カメラは、それまで立体写真を撮るために撮影用レンズが2つあったのを一つ減らして、通常のカメラに近い仕様にしたのものなのです。
そこでは、反射式のレフレックスファインダーとロールフィルムが使われていることから、ローライフレックスと名付けられたといわれています。
当店では中古のローライフレックス カメラを買取しております。
しまっているローライフレックス カメラがありましたら、是非ご相談くださいませ。
ROLLEI ローライフレックスについて
ローライフレックス カメラは、その独特の形が、他のカメラとは違うものとなっています
撮影用レンズの上にファインダー用レンズが距離を離しながら乗っている形になっており、近距離ではパララックスが起こりやすくなっています。
さらに、一眼レフのように露光時のブラックアウトもミラーショックもありません。
また、通常であれば被写体の方に顔を向けて撮影するのですが、
ローライフレックス カメラではフォーカシングスクリーンを上からのぞくウェストレベル式ファインダーとなっているので、カメラマンが下を向いた姿勢で撮影することになります。
この時の視野は左右逆になるうえに、動きの速い被写体の撮影には向かないものとなっています。
そして、ローライフレックス カメラの画面は正方形。
真四角の写真が撮れる、ちょっと変わったカメラなのです。
ROLLEI ローライフレックスの大量買取もお任せください
ローライフレックス カメラののスタイは、昔から今も変わらずに継承され続けています。
フランケ&ハイデッケ社は1965年に倒産してしまいましたが、1987年に発売された「ローライフレックス2.8GX」は、経営を引き継いだローライ・フォトテクニック社によるものとなっています。
時代の流行り廃りに惑わされることなく、そのスタイルを貫いているだけに、根強いファンも多いのです。
当店では生産終了となったローライフレックス カメラから人気のローライフレックス カメラまで、さまざまなローライフレックス カメラを買取査定いたします。
ローライ(ROLLEI) ローライフレックスRolleiflexの大量買取りもおこなっておりますので、是非当店までご相談ください。
ROLLEI ローライフレックスの清掃方法について
ローライフレックス カメラは、基本的には壊れにくい仕様のカメラとなっています。
撮影後の簡単なお手入れ作業…ほこりはブロアーやブラシで取り除いたり、ボディについてしまった指紋や皮脂、汚れなどはクリーニングクロスでふき取るようにします。
レンズはデリケートですから、扱いに慣れていない場合はプロに任せた方が安心です。
現在のローライフレックス カメラの輸入元は駒村商会です。
古い機種の修理は対応していないのですが、他の修理業者の中には対応してくれるところもあります。
もしもの時の為に、ローライフレックス カメラの修理可能な業者を探しておくと安心です。
また、修理代金は業者によってまちまちですから、そこらへんも確認しておくようにしましょう。