買取ぞうさんは業務用ビデオカメラを高価買取中
業務用ビデオカメラとは、その名のごとく、業界に特化した高性能なビデオカメラをいいます。
一般家庭で使用されるようなビデオカメラとは違い、より専門性が高いものとなっており、主にテレビ局などの放送関係の仕事に使われています。
一般のビデオカメラと、放送局のカメラマンが使う映像撮影用のビデオカメラとはまったく異なる物です。
ですが、一般用のビデオカメラでも高級と呼ばれるビデオカメラは業務用とほぼかわらない仕様となっています。
なぜなら、高級ビデオカメラには業務用ビデオカメラと同じCCDが使われていからです。
業務用ビデオカメラについて
テレビ放送局などの、プロの放送現場で使われる業務用ビデオカメラ。
一般のカメラとはその性能に大きな違いがあり、それは映像を電気信号に変換するCCDの解像度の違いからもわかります。
CCDが優れているのは、もちろん業務用ビデオカメラです。
ただ、一般家庭用のビデオカメラでも、業務用ビデオカメラと変わらないぐらいの性能を持っている製品もあり、それらはどれだけCCDが優れているかが決め手です。
そういった事もあり、放送局でも外でのロケでは、一般家庭用の高級ビデオカメラを使う事もあります。
また、業務用ビデオカメラと一般家庭用ビデオカメラの大きな違いはもう一つあります。
それは映像のピントの合わせ方。
一般家庭用のビデオカメラでは自動的に調節してくれますが、業務用ビデオカメラではカメラマンがその場に応じて合わせる必要があります。
業務用ビデオカメラの大量買取もお任せください
一般家庭用のビデオカメラとは違い、本格的な操作技術が必要となる業務用ビデオカメラ。
CCDの違いから撮影できる映像もきれいですが、業務用ビデオカメラでのピント操作はマニュアルであるため、腕の良しあしが問われます。
だからこそ、ビデオカメラの愛好家には好まれる製品ともなっているといえます。
当店では生産終了となった業務用ビデオカメラから人気の業務用ビデオカメラまで、さまざまな業務用ビデオカメラを買取査定いたします。
業務用ビデオカメラの高価買取り方法について
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状態
業務用ビデオカメラの買取においては、査定の最初の段階でアワーズメータの数値を聞かれる事もあります。
これは何の数値かというと、これまで使用したトータルの時間。
通電時間(OPERATION)、ドラム回転時間(DRUM RUN)、テープ走行時間(TAPE RUN)、スレッディング回数(THREADING)とありますので、査定に出す前に一度確認をしておくといいでしょう。
これらの数値は、中古品として販売される際に提示されている一般的な項目です。
その数値で購入を検討するのですから、査定においても大事な数値となることは当然ともいえるもの。
とはいえ、同じ業務用ビデオカメラでも、メーカーや機種、スペックの違いによってアワーズメータが装備されていないものもあります。
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付属品
業務用ビデオカメラであれば、ACアダプター・チャージャーや電源カプラー、バッテリーパック、SDメモリーカード、ワイヤレスリモコン、マイク、外部マイク用固定シート、マウントキャップ、ショルダーストラップ、アダプターホルダーユニット、ステレオケーブル、D端子コンポーネントビデオケーブル、外部モニター接続用ケーブル、三脚ベース、レンズリアキャップ、レンズダストキャップ、レンズフードなどが他には挙げられます。
付属品はもちろん、アクセサリーも一緒に出すようにしましょう。
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まとめて
業務用ビデオカメラはその性能がプロ仕様であることからも、そう安い金額ではありません。
映像のプロである撮影スタッフや撮影スタジオで使われるのですから、高い業務用ビデオカメラとなると100万を超えるクラスのものもあるのです。
そんな業務用ビデオカメラですから、中古のビデオカメラ市場でもそれなりの買取価格となります。
「業務用ビデオカメラは需要があるのか」「一般の人が使うのか?」と思う人もいるかもしれませんが、実はそこそこあります。
一般家庭用のビデオカメラよりも高性能なのが、こだわっている人などには人気です。
ですから、業務用ビデオカメラは使わなくなったら早めに売ってしまうのが良いのです。
「もしかして使うかも…」なんていつまでも手元に置いておくと、どんどん値下がりしていきます。
これは、非常にもったいないことなのです。
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業務用ビデオカメラの掃除方法について
業務用ビデオカメラはプロ仕様のビデオカメラですから、その操作方法だけでなく、お手入れにも専門性が求められる部分があります。
特にビデオの回転ヘッド部分はとてもデリケートにできていますから、直接クリーニングする際には十分に注意しておこなわないといけません。
無水アルコールなどを染み込ませたクリーニングペーパーなどを回転ヘッドに軽く当てたら、そのままの状態でアッパードラムを時計方向に回してそっと拭き取ります。
もしヘタにクリーニングペーパーなどを動かせば、アッパードラムについてるヘッドギャップが壊れたり、位置がずれてしまう事もありますので、むやみやたらに動かさないことが大事。
自己でのお手入れはよほど慣れていないとリスクが伴いますので、市販されているクリーニングテープなどを使用するといいかもしれませんね。
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