買取ぞうさんはリンホフ (Linhof) カメラを高価買取中
使用頻度の減ったリンホフ(Linhof)カメラの買取なら当店へご連絡ください
リンホフは、ドイツにあるカメラメーカーの一つです。
その実績としては、世界で初めてとなる組み立て式フィールド用大判カメラが有名。
大判カメラの製造では、世界最高峰のメーカーの一つとなっています。
それは、4×5in判用H99×W96mmレンズボード規格においては、
“リンホフボード”というのがあり、これは世界共通規格になっているほどなのです。
フィールドカメラとして、リンホフの代表作といえば「テヒニカ(Technika)」シリーズがあります。
スーパーテヒニカ45IVが発売されてからは、プロカメラマンが持つ機材として定番となっているほどの高性能ぶり。
当店では中古のリンホフ カメラを買取しております。
しまっているリンホフ カメラがありましたら、是非ご相談くださいませ。
リンホフ (Linhof) カメラについて
リンホフは、1887年にドイツのミュンヘンにおいて、
バレンチノ・リンホフ氏(Valentin Linhof 、1854-1929年)によりスタートしたメーカーです。
1889年にはアルミニウム合金でできた金属製カメラを発表、
1933年になるとエンジニアのNikolaus Karpfが仲間入りしました。
そして1934年になると、リンホフ カメラの代名詞ともいえる「テヒニカ」の試作が発表されました。
「テヒニカ」シリーズは進化をしながらさまざまなモデルが発売されています。
このシリーズ以外にも、航空撮影用の「エアロテヒニカ」、スタジオ用ビューカメラの「カルダン」、テヒニカシリーズとカルダンシリーズを合わせたような
「テクニカルダン」、ヘリコイド式の交換レンズ型プレスカメラ「リンホフプレス」、中判パノラマカメラ「テクノラマ」など…
さまざまなカメラを生産・販売されているのです。
リンホフ (Linhof) カメラの大量買取もお任せください
リンホフの代表作ともいえる「テヒニカ」シリーズは、プロカメラマン御用達のカメラです。
誰もが名前を知っている、篠山紀信氏や白川義員氏、白籏史朗氏といったプロカメラマンが愛用していることでも有名です。
また、リンホフはカメラアイテムとして三脚などの小型カメラ用品も製造しており、一般の愛用者にも人気のメーカーとなっています。
当店では生産終了となったリンホフ カメラから人気のリンホフ カメラまで、さまざまなリンホフ カメラを買取査定いたします。
大量買取りもおこなっておりますので、是非当店までご相談ください。
リンホフ(Linhof)カメラの清掃方法について
カメラは基本的に電池で動きますが、電池には充電して使うのと、使い切り式の2タイプとなります。
使用する際に「電池がない!?」なんてことにならないように、少なくとも使用する前日には確認しておくようにしましょう。
カメラは使わなくても、微々たる量の電池が消耗されています。
使っていないの減っていることもありますので要注意です。
また、カメラにとってホコリは大敵です。
特に春は風が強く、ホコリが舞いやすい季節。
暖かくなったことで窓を開ける機会も増えますから、ブロアーなどを使ってこまめに清掃するようにしましょう。
そして、カビもカメラにとっては大敵です。
高温多湿の場所は避けて保管するようにします。
撮影時に雨が当たってしまったら、クリーニングしてから風通しの良い場所で十分に乾かすようにします。