買取ぞうさんはローライ カメラを高価買取中
ローライ カメラの中でも特に有名なのが、1966年に発売された6×6判一眼レフ「ローライフレックスSL66」です。
高級二眼レフカメラメーカーとしてトップクラスの実力を持っていたローライでしたから、このモデルは他の機種よりも注目を集めるモノとなりました。
このモデルと並んで人気があったのが、ハッセルブラッドの6×6判一眼レフカメラです。
ローライはこれに対抗するかのように、ユニークな機能を搭載して差別化を図っています。
以後、SL66E、SL66SE、SL66Xとシリーズ化されていますが、1992年においてその生産は終了しています。

ローライ カメラについて
ローライは1920年にドイツで設立されたカメラメーカーです。
二眼レフカメラで有名な会社で、ローライフレックスシリーズなどは二眼カメラの元祖ともいわれています。
二眼レフカメラメーカーとしてのローライが一眼レフカメラを作り出した理由は、この当時、カメラ業界では一眼レフカメラが大きく進歩してきていたからです。
ローライとしても、二眼レフカメラだけにこだわっているわけにもいかなかったのです。
その結果、6×6cm判オートフォーカスカメラを世界でも初めて作るなど、世界でも初となる偉業を成し遂げています。
まさに、時代の先を読み、ニーズにあった開発をおこなっているローライ。
だからこそ、その技術が長くカメラ愛好家に愛されているのです。


ローライ カメラの大量買取もお任せください
二眼レフカメラの元祖とも呼ばれているローライ。
ローライフレックスシリーズが有名ですが、一眼レフカメラ「ローライフレックスSL66」もローライを代表する機種となっています。
近年では、6×6cm判新鋭一眼レフカメラなどの製造が注目されています。
当店では生産終了となったローライのカメラから人気のローライのカメラまで、さまざまなローライのカメラを買取査定いたします。

ローライ カメラの高価買取り方法について
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状態
世界で初めて二眼レフカメラを製造したメーカー、ローライ。
ローライはパウル・フランケとラインホルト・ハイデッケがフランケ・ウント・ハイデッケ社を設立し、その名を世界に知らしめたブランドです。
二眼レフを進化させたオシャレでかわいい「ベビーローライ」、1966年に発売した「ローライ35」、1970年にはSL35やSL2000シリーズ。
2002年にはライカ判レンズ交換可能なレンジファインダーカメラ、2004年には「ローライフレックスミニデジ」と、時代に合わせたカメラを数多く輩出しています。
日本での代理店は株式会社ケンコープロフェッショナルイメージングが請け負っています。
カメラ愛好家やコレクターの間でも人気が高いので、古いカメラでも状態がよくあれば、高価買取となる可能性があります。
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付属品
ローライ カメラのストラップは、金具がちょっと特殊な形状をしているため、ローライ専用のストラップでないとちょっと不便。
1959年に発売された「RolleiFlex3.5F」からカニ爪型金具になっています。
ですから、ローライの純正ストラップがあると、その価値も高くなります。
機能性が優れていますし、着脱の際もカニバサミ状の先を指で閉じると一瞬で外れ、装着するときは挿し込むだけできっちりロックされます。
なかには中古市場ではなかなかお目にかかれないストラップもあるようなので、お持ちの際は是非とも一緒に査定にだすといいでしょう。
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まとめて
ローライ カメラは、クラシックカメラとも言われています。
カメラメーカーとしても老舗となっていますから、最近のカメラだけでなく、昔のカメラも中古市場では買取されているのです。
歴史的価値が高い機種であると、故障してても動かなくても買取してくれることもあります。
ですから、せめて見た目の状態をきれいにしておくようにしましょう。
クラシックカメラと呼ばれるカメラは、一般のお客様よりもマニアックなお客様のほうが多いのです。
そういった、ちょっとマニアックな人が「ほしい!」と思えるようにしなければいけないのです。
また、売る方としても、ローライの価値がどれくらいなのか、そういったこともある程度は把握しておくよう事も大切です。

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ローライ カメラの掃除方法について
「ちょっと鞄の中にいれておいたらレンズにカビが…」
「砂が入ってしまったらしく、変な音がする」
「撮影した画像に黒い影が映っている」
「液晶にほこりが…」
これらの事は、カメラの手入れや管理を怠ってしまったがために起こるトラブルのほんの一例です。
ちょとしたお手入れ不足が、大きなトラブルを引き起こしてしまうのですから、日頃から撮影したら簡単でもいいのでお手入れを施すようにしたいものです。
しかも、老舗のカメラメーカーであるローライ カメラであれば、防塵・防滴・防水機能が施されていない機種もあります。
クラシックカメラと呼ばれる部類にもなると、使えなくても外見がきれいだと買い取ってもらえることもあるので、こまめにお手入れをするようにしましょう。



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