買取ぞうさんはミノルタ カメラを高価買取中
フィーリングやユーザーインターフェイスといった視点を重視し、とても使い勝手が良い優れたカメラ
その性能は多機能で自動化にも力をいれており、世界初の実用的AF一眼レフカメラを作ったのも、このミノルタです。
ミノルタ カメラは円形絞りを積極的に追及するなどして、ボケに対しての対策に力をいれており、ポートレート写真などに強いカメラとなっています。
そのラインナップは他の大手有名メーカーに比べれば少ないかもしれませんが、中古市場においてはその性能からも、AFレンズのように希少とよばれているものもあります。
当店では中古のミノルタ カメラを買取しております。
しまっているミノルタ カメラがありましたら、是非ご相談くださいませ。
ミノルタ カメラについて
ミノルタが設立されたのは1928年。
日本のカメラメーカーの中では、コニカに次ぐ古くて長い歴史を持っているカメラメーカーと言えます。
戦前は千代田光学精工株式会社という社名でしたが、1962年にミノルタカメラ株式会社に、1994年に合併されるとミノルタ株式会社になりました。
ミノルタ カメラで有名なものといえば、1980年に発売された一眼レフカメラ「X-7」。
絞り優先AEを搭載したカメラで、当時のコマーシャルが注目されたこともあり、大ヒット作となりました。
1985年になると、本格的なオートフォーカス一(AF)一眼レフカメラの開発もすすみ、世界初となるAF一眼レフカメラ「a-7000」を発売し、これまた大ヒットとなりました。
ちなみに、「7」はミノルタにとっては特別なナンバーとなっており、特に力が入っている機種には「7」が使われています。
ミノルタ カメラの大量買取もお任せください
ミノルタ カメラはボディの開発・製造だけでなく、レンズ開発でも高い評価を受けている会社です。
ガラス溶解から研磨、コーティングと…自社の工場でおこなう、日本でも数少ないメーカーです。
そのレベルは他社との差がくっきりと出るほどで、根強いファンも多いものとなっています。
当店では生産終了となったミノルタ カメラから人気のミノルタ カメラまで、さまざまなミノルタ カメラを買取査定いたします。
大量買取りもおこなっておりますので、是非当店までご相談ください。
ミノルタ カメラの清掃方法について
2003年にコニカとミノルカの再編がおこなわれ、コニカミノルタへと変わりました。
2006年にはカメラ部門をソニーに売却し、フィルムも2007年で終了させて、カメラ部門からは一切手をひくものとなっています。
この間、販売されていたのはデジタル一眼の「α-7 DIGITAL」、デジタルカメラでは「DiMAGE A1」です。
これらのカメラに対しての評価も高く、中古市場でも人気の高いカメラとなっています。
また、1957年に試作された「ミノルタスカイ」は、時代的にもあまり需要がないとして、試作のみで終わり…それがために幻のカメラなどといった呼び方をされています。
今はもう製造されることがないカメラメーカーだけに、他のカメラとは違った視点での査定もありえるカメラと言えます。
買取強化中の商品情報
古い機種も多い、ミノルタ カメラ。
ミノルタ カメラのトラブルでも心配されるのが、カビの除去です。
中古品として査定に盛ってくる際に、カビが付いたまま…といいのも珍しくありません。
このカビはレンズ内部に生えてしまったものが多く、慣れない人がケアするには難しい状態になってしまっていることもあります。
専門のプロに頼むのが一番ですから、ヘタにいじらないようにしましょう。
でないと、レンズをきれいにするどころか、キズを付けてしまう事もあるのですから…。
ちなみに、カビを除去したあとには、腐食されたその後が残る事があります。
それだけレンズはデリケートだという事ですから、日ごろから気を付ける様にしたいもの。
長い間使用しないでそのままにしておくと、カビだけでなく、他のトラブルも怒りやすくなりますので要注意です。
大体、1ヵ月に一度は手に取っていじってあげるようにしましょう。