買取ぞうさんはライカ LEICA カメラを高価買取中
ライカ カメラは、光学機器メーカーだったエルンスト・ライカのブランドです。
高級レンジファインダーカメラ「Mシリーズ」、一眼レフカメラ「Rシリーズ」、コンパクトカメラといったカメラだけでなく、プロジェクタやフィールドスコープ、双眼鏡など…さまざまな製品を開発・販売しています。
フィルム時代に作られたライカ カメラは高級カメラであり、その製造は手作業でおこなわれていたというのですから、一般向けというよりもお金持ちをターゲットにしたカメラであったといえます。
レンズのクオリティの高さからも、プロカメラマンからアマチュアまで愛用されています。
当店では中古のライカ カメラを買取しております。
しまっているライカ カメラがありましたら、是非ご相談くださいませ。
ライカ LEICA カメラについて
その昔、ライカ カメラの価格は、「ライカ1台あれば家が建てられる」といったたとえ話もあるぐらいでに高価な物でした。
戦争によるドイツからの輸入が困難なことから、こうしたことが言われるようになったのだそうです。
ライカ カメラの中でも特に画期的存在となったのが、1950年代に発売された「ライカM3」です。
距離計と明るく見やすい光学技術に優れたファインダーを一つにし、当時では世界一のカメラといわれるほどのものでした。
日本のカメラメーカーの実力ではまったく歯がたたないほどの技術力をもっており、日本が一眼レフカメラの開発に力をいれたのも、ライカという強者がいたからといえます。
日本代理店は、戦前からシュミット商会がおこなっていましたが、1974年になると日本シイベルヘグナー(現DKSHジャパン)に。
そして2005年に日本法人ライカカメラジャパン株式会社が設立され、2006年にライカ初の直営店が東京の銀座に開店しています。
ライカ LEICA カメラの大量買取もお任せください
ライカ カメラには、主に㈵型、㈼型、㈽型のバルナック型とM1、M2、M3などのMマウント型に分ける事ができます。
両者の大きな違いはレンズマウント方式であり、ライカ カメラの代表作ともいえるのはM3となります。
デジタルカメラが主流となっている現在でも、ライカ カメラへの憧れや人気は衰えません。
当店では生産終了となったライカ カメラから人気のライカ カメラまで、さまざまなライカ カメラを買取査定いたします。
大量買取りもおこなっておりますので、是非当店までご相談ください。
ライカ LEICA カメラの清掃方法について
デジタル一眼レフカメラやミラーレス一眼カメラなどは、レンズを外すと内部がむき出しの状態になってしまい、ホコリなどが侵入しやすくなります。
ですから、ライカ カメラを掃除する際にはレンズを先に取り外して掃除してはいけません。
まずはレンズを付けたままボディのホコリを落とし、クリーニングクロスなどで皮脂汚れや手垢などをふき取り、それからレンズを外してマウント内部を掃除します。
お手入れをしたライカ カメラは、湿気が少なく涼しい場所で保管するようにしましょう。
フィルム一眼レフも、基本的には他のカメラとほぼおなじお手入れ方法となります。
ですが、フィルムが最後まできちんと巻き戻されているかどうか…しっかりと確認してからでないといけません。
巻き戻されていないのに蓋を開けてしまうと光がフィルムにあたってしまい、写真がダメになってしまいますので要注意です。