買取ぞうさんはKodak (コダック)を高価買取中
Kodak (コダック) カメラのお買取は当店にお任せください
コダックは、アメリカの大手写真用品メーカー
写真フィルムや印画紙、処理剤など…アメリカだけでなく、世界にもコダック製品は広く流通していました。
もちろん、日本国内でも知らない人はいないともいえる、大手のカメラメーカーです。
一時、破産などの危機があるも、今は事業内容も新たに再出発しています。
コダックは、世界初のロールフォルムやカラーフィルムを発売しただけでなく、デジタルカメラの開発もコダックが世界で初といういくつもの偉業を達成した会社です。
写真関連製品の分野では高いシェアを誇っており、
一般だけでなく映画用フィルムやデジタル画像機器などの専門分野にも優れた製品を作っていました。
当店では中古のコダック カメラを買取しております。
しまっているコダック カメラがありましたら、是非ご相談くださいませ。
Kodak (コダック)について
世界の写真業界でもトップクラスのメーカーであるコダック カメラが、2012年に経営破たんしました
1970年代のアメリカで発売されたカメラのほとんどがコダックであり、フィルムの売り上げもほぼ独占状態だったのにも関わらず、時代の波に乗り切れずに衰退してしまったのです。
そのきっかけは、デジタルカメラ。
世界初のデジタルカメラの開発をした会社であるものの、その後の普及についていけなかったのです。
そんなコダック カメラの始まりは、1880年。
ジョージ・イーストマンが乾板メーカーとして創業したのが始まりでした。
1885年に紙をベースにした世界初のロールフィルムを開発し、
エジソンと一緒に、今の規格にもなっている35mmの映画フィルムの基礎を作りました。
そして、初のコダック カメラが作られたのが1888年。
当時、「あなたはボタンを押すだけ。あとはコダックにお任せ」は有名です。
このコダック カメラから、一般の人にも急速に広まるようになったのです。
Kodak (コダック)の大量買取もお任せください
日本国内で初めての写真フィルム…白黒写真ができた時、コダック カメラではすでにカラーフォルム「コダクローム」が発売されていました
このカラーフィルムは世界初のもの。
この事からも、コダック カメラの技術力の高さを知る事ができます。
当店では生産終了となったコダック カメラから人気のコダック カメラまで、さまざまなコダック カメラを買取査定いたします。
大量買取りもおこなっておりますので、是非当店までご相談ください。
Kodak (コダック) カメラの清掃方法について
カメラの管理は保管場所で大きく左右されます。
特に、高温多湿の場所は避けるようにしましょう。
でないと、ボディだけでなくレンズにもカビが生える事態に…
内部に生えてしまうこともあり、そうなるとなかなか気が付きにくいので厄介です。
1年の中でも気を付けたいのが、梅雨時から9月までのカビが生えやすい時期。
一度生えるとあっという間に広がっていきますから、撮影にも支障がでるようになります。
これを放置しておくと、レンズの表面にまで侵食してしまい…ついには修理不可能といった事態にも。
こうしたカビトラブルを防ぐためにも、梅雨時にはいつも以上にこまめに手入れをし、カビの栄養分となる手垢やゴミ、ホコリはこまめに清掃して排除するようにします。
もしカビが発生しているのを発見したら、速やかにサービスセンターや修理業者などに相談するようにしましょう。