買取ぞうさんはローデンシュトックレンズを高価買取中
ローデンシュトックレンズは、ドイツの光学機器専門メーカーが製造するレンズです。
ヨーゼフ・ローデンシュトック(Josef Rodenstock )が1877年に創設。
レンズには、日本のレンズメーカーとは異なるドイツカラーが感じられるものとなっており、品質第一主義とした高級品となっています。
近年においては大判用レンズが主力となっておりますが、どれをとっても他のメーカーにも引けをとらないほどの実力のあるレンズ。
ちなみに、1930年代から1950年代まで、レンズだけでなくカメラも製造・販売していました。
その種類は、十数種類ほどといわれています。
ローデンシュトックレンズについて
ローデンシュトック(Rodenstock)は、1877年にヨーゼフ・ローデンシュトックが創立したドイツの光学メーカーです。
二代目にはアレキサンダー・ローデンシュトック、三代目にはロルフ・ローデンシュトック、そして4代目のランドルフ・ローデンシュトックが現在のCEOを務めています。
レンズ以外にはメガネ、光学用精密工作機、コンピューターサービス、医療用光学機器など、さまざまな製品を製造・販売しています。
その品質はどれも高く、高級品といったレベルのものとなっています。
近年では大判用レンズを中心とした製造をしており、カール・ツァイスやシュナイダー・クロイツナッハと並ぶほどの大手レンズメーカーの一つとして、確かな地位を確立しています。
ローデンシュトックレンズの大量買取もお任せください
一眼レフなどの所有している人にとっては知っている人も多い、ドイツのローデンシュトックレンズ。
撮影シーンに応じてレンズの種類を使い分けていく中で、ローデンシュトックレンズは交換用レンズとしても人気があるものとなっています。
ローデンシュトック自体が高級品としての品質の高さを求めているので、おのずとその評価が高く、使用することでその良さが体感できるレンズとなっています。
当店では生産終了となったローデンシュトックレンズから人気のローデンシュトックレンズまで、さまざまなローデンシュトックレンズを買取査定いたします。
ローデンシュトックレンズの掃除方法について
くもりやカビ、キズ、バルサム切れといったトラブルは、レンズにとっては致命的です。
まだごく初期のトラブルであればそこまで撮影に影響がないでしょうが、それを放置しておくことで撮影ができなくなってしまいます。
使用している人が自宅でできる、ごく一般的な修理や清掃というのは、ダメージがひどくなった状態では無理です。
通常の修理では手に負えなくなる前に、日ごろからしっかりとケアしておきましょう。
もし、ダメージが深く大きくなってしまったら、そこは無理をしないで、修理や点検などを専門とする業者にんに頼んでやってもらうようにします。
ダメージにもよりますが、レンズを研磨してひどくなったくもりやカビ、キズなどをきれいに取り除いてくれます。