買取ぞうさんはパナソニックLUMIXシリーズを高価買取中

パナソニックLUMIXシリーズは、2001年より販売しているデジタルカメラです。

この頃、時代はフィルムカメラからデジタルカメラへと移行しようとしていた時代であり、パナソニックはデジタルカメラの一ブランドとしてスタートさせたのです。

パナソニックLUMIXシリーズの象徴的存在として作られた、記念すべき第一号機が「DMC-LC5」と「DMC-F7」です。

ドイツのライカ社の技術提携で作られたモデルで、高級パーツであるCCDイメージセンサを内臓、ライカ製高性能レンズを搭載と、当時のカメラとしてはトップクラスのものとなっています。

パナソニックLUMIXシリーズの記念すべき初期のモデルは、2001年の「DMC-LC5」と「DMC-F7」です。

CCDイメージセンサを内臓、ライカ製高性能レンズを搭載と、優れた機能性で注目を集めていました。

その翌年には、パナソニックが独自に開発した映像処理エンジン「ヴィーナスエンジン」を搭載した機種が発売され、よりスピーディーな画像処理と高画質を実現するものとなっています。

2006年になると、オリンパスとの開発から生まれた「DMC-L1」を、2008年には「DMC-G1」を発表。

これらはフォーサーズシステム規格のデジタル一眼レフカメラの開発から作られた機種であり、ミラーレス仕様を採用したことにより、デジタル一眼レフとしては世界でも最小・最軽量のカメラです。

2001年よりスタートしたパナソニックLUMIXシリーズは、常にその技術を上げているのです。

最近のパナソニックLUMIXシリーズは、画素数が1605万画素のLive MOSセンサー、より限界解像度が向上したヴィーナスエンジンと、さらに高度なカメラを作り上げています。

その描写性能は、髪の毛1本もきれいに捉えるほどです。

当店では生産終了となったパナソニックLUMIXシリーズから人気のパナソニックLUMIXシリーズまで、さまざまなパナソニックLUMIXシリーズを買取査定いたします。

パナソニックLUMIXシリーズは若い人を中心に親しまれているブランド。

デザインがオシャレで小型でコンパクト、カバンやポケットにも収納しやすいことからも、気軽に使うのには最適なカメラとして使用されています。

それでいて機能も充実しているのですから文句のつけようがなく、人気がでるのも当然ともいえます。

そんなパナソニックLUMIXシリーズですから、持ち運びの際にボディを傷つけてしまうこともしばしば…。

それでは商品価値を下げてしまいますし、カメラ自体にもダメージが及ぶ可能性が高くなります。

無用なダメージを避けるためにも、カメラケースなどに入れてしっかりと保護するようにしましょう。

そして、使い終わった後はボディやレンズをクリーニングするなどして、汚れが蓄積されないようにします。