買取ぞうさんはオリンパスPENシリーズを高価買取中
オリンパスPENシリーズは、売上台数1700万台を超える超人気シリーズのカメラです。
リヤワインディングでのシンプルな巻上げ機構、描写性能が優れているDズイコーレンズ、美しく使い勝手のよいデザイン、ハーフサイズによる小型化…と、性能・デザイン・使い勝手と3拍子そろっています。
そんなオリンパスPENシリーズの最初のモデルは、1959年に発売された「オリンパスペン」。
その実力はプロの現場でもサブ機として使用されていたほどです。
そして、近年ではデジタル化されたモデルも発売。
2009年に発売された「マイクロ一眼 オリンパス・ペン E-P1」がそのスタートとなります。
オリンパスPENシリーズについて
オリンパスPENシリーズが最初に発売されたのが、1959年の「オリンパスペン」です。
それ以後、人気カメラとして多数のモデルを発売しています。
「オリンパスペン」の次に発売されたのが、1961年の「オリンパスペンEE」。
固定焦点・シャッタースピード1/60秒・露出は絞りの自動調整と、機能を合理的にし、誰でも簡単に撮影できることで注目され、8種類まで展開しています。
その翌年には世界初のプログラムEEシャッターを搭載した「オリンパスペンEES」と、プロが現場で使うことを想定して作った「オリンパスペンD」。
その後は、「オリンパスペンEM」「オリンパスペンF」「オリンパスペンFT」と続きました。
最近では、超小型デジタル一眼システムとして、2009年に「マイクロ一眼 オリンパス・ペン E-P1」が発売。
デジタル化を取り入れた、まったく新しいオリンパスPENシリーズとなっています。
オリンパスPENシリーズの大量買取もお任せください
1959年の「オリンパスペンEE」から始まったオリンパスPENシリーズ。
カメラがまだ超高級品だった時代に、いち早く大衆化した名機ともいえる存在は、今もなを変わらないものとなっています。
時代とともに進化していくオリンパスPENシリーズは、これからカメラを持とうとしている人だけでなく、
常にカメラ愛好家やコレクターからも注目されています。
当店では生産終了となったオリンパスPENシリーズから人気のオリンパスPENシリーズまで、さまざまなオリンパスPENシリーズを買取査定いたします。
オリンパスPENシリーズの掃除方法について
古い時代のオリンパスPENシリーズも、大事に使っていれば長く撮影を楽しむ事ができます。
ですが、その生産はすでに終了していることがほとんどですから、メンテナンスや修理などは専門の業者さんに頼むのが一番です。
今とは構造もかなり違いますので、下手に手を出すと逆効果です。
身近な場所にあるかどうか、急な故障に困らないように調べておくと安心です。
最新のオリンパスPENシリーズであれば、オリンパス自体でメンテナンスや修理を請け負っているでしょうから、
何かあったらメーカーに相談してみるといです。
常日頃のメンテナンスは、使用した後はボディとレンズをしっかりとクリーニングする、保管場所の湿度に気をつけるなどといった、一般的なカメラの注意点を守るようにします。