買取ぞうさんはニコンDシリーズ カメラを高価買取中
ニコンDシリーズ カメラとは、ニコン製デジタル一眼レフカメラシリーズのことです。
機種名から、どんな撮影シーンに合わせて作られているのかを知ることができます。
例えば、「D-1」といった1ケタで示されている機種名であれば、プロ用途向けモデルに作られたタイプは、カメラマンや報道関係、デザイン事務所といった方が使うにも最適な仕様となっています。
2ケタと4ケタでは高い技能を持ったハイアマチュアもしくはプロがサブカメラとして使用。
こちらは種類が多く、2ケタでは不足するようになってしまったので、4ケタで表示するようになりました。
3ケタではハイアマチュアやプロのサブ機向けです。
ニコンDシリーズ カメラについて
ニコンDシリーズ カメラは、ニコンが製造したカメラシリーズの一つで、デジタル一眼レフカメラです。
センサーサイズにより機種タイプが異なり、24×36mm(ライカ)判フルサイズを使っているものはFXフォーマット、これより小さいAPS-Cサイズの採用であればDXフォーマットとなります。
プロ仕様の一眼レフカメラとして、1999年に発売された「ニコンD-1」は、当時の相場から見ても低価格となっており、これがきっかけで一気に一眼レフカメラが広まっていったといえます。
2007年に発売された「ニコンD−3」は、これまでのDXフォーマットからFXフォーマットに切り替えて採用した機種となっており、さらにライブビュー機能を実装したことでも注目された機種でもあります。
アマチュア用としての3ケタ機種としては、「ニコンD100」が記念すべき第一号となっています。
ニコンDシリーズ カメラの大量買取もお任せください
ニコンDシリーズ カメラのD1ケタシリーズはプロ用途向けに、D2ケタシリーズは初心者やサブカメラとして、D3ケタシリーズはハイアマチュアやプロのサブ機として。
D2ケタシリーズの番号がすべて埋まってしまったため、2009年から登場したD4ケタシリーズは、初心者からプロのサブカメラとして幅広い種類を出しています。
ちなみに、D4ケタシリーズのD3000番台は初心者モデルとなっています。
当店では生産終了となったニコンDシリーズカメラから人気のニコンDシリーズカメラまで、さまざまなニコンDシリーズカメラを買取査定いたします。
ニコンDシリーズ カメラの掃除方法について
ニコンDシリーズ カメラなどだけでなく、カメラは日常的なメンテナンスを手を抜かずにやっていると、長い間使うことができます。
大切にしてあげれば、5年、10年と動作不良を感じることもないのです。
特に気をつけたいのがレンズ部分です。
レンズはデリケートであり、お手入れを怠るとカビが生えてしまいます。
「レンズは資産」といわれているだけに、カメラ本体よりもずっと長持ちする代物ですし、カメラ本体を買い変えることになったとしても、レンズはまだ十分に使えることは普通なのです。
レンズにカビが生えてしまい、メーカーなどの専門業者に修理をお願いすると大体3万前後といった大きなお金がかかりますし、当然、中古として買取ってもらうにしても値がとても下がります。
そうならないためにも、日頃から適切なケアはもちろん保管場所にも気をつけるようにしましょう。