買取ぞうさんは一眼レフ カメラを高価買取中
一眼レフのお買い取り査定、お待ちしております
スチルカメラと呼ばれる種類の一つである一眼レフカメラ。
レンズとフィルムなどの間に鏡を配置し、実際に撮影されるイメージを光学ファインダーで確認することができるカメラをいいます。
反射鏡を用いてファインダースクリーンに結像させることからも、「レフ」といった呼び名が付きました。
フィルムカメラ、デジタルカメラの両タイプで使われ、その多くがレンズ交換が可能となっています。
ちなみに、二眼レフやレンジファインダーカメラ、ミラーレス一眼カメラなどとは、その構造が異なるものとなっています。
一眼レフカメラは、撮影用レンズを交換するだけでファインダーもそれに対応。
動体撮影でも高精度に撮り続けることができるのが良いところ。
当店では中古の一眼レフを買取しております。
しまっている一眼レフがありましたら、是非ご相談くださいませ。
一眼レフ カメラについて
現代の一眼レフカメラに近い形となったのが、1890年代の終わりごろ。
フォーカルプレーンシャッターが世に出たことをきっかけに、一眼レフカメラの高機能化がぐんと進行していきました。
それは、今出ている一眼レフに近いレベルのカメラと言えるほど。
日本でも一眼レフカメラについての研究・開発は早くからおこなわれており、1957年に開発された「アサヒペンタックス(旭工学工業)」は、
クイックリターンミラーとペンタプリズムといった2つの機能を保持していることからも世界からも注目を集めました。
その後もさまざまな工夫を凝らした一眼レフカメラが発表されていきましたが、機能を向上させるあまり、カメラ自体が大きく重たいものに…。
いくら機能が良くても使いにくいでは意味がないとして、一眼レフの小型化が進み、1973年に発表された「オリンパスOM-1」がその先駆けとなっています。
一眼レフ カメラの大量買取もお任せください
一眼レフカメラは、さまざまなメーカーから製造・販売されています。
アルパ、キャノン、富士フィルム、グラフレックス、ホートン、コニカ、京セラ、ライカ、ミランダカメラ、オリンパス、ミノルタ、リコーなど…さまざまなメーカーが作っており、そのメーカー独自の魅力というのがあります。
当店では生産終了となった一眼レフから人気の一眼レフまで、さまざまな一眼レフを買取査定いたします。
大量買取りもおこなっておりますので、是非当店までご相談ください。
一眼レフの掃除方法について
一眼レフカメラは、使用中に顔や手の油分、ほこりなどが付着してしまいますから、ケースにしまう前にささっとふき取るようにします。
そのまま放置しておくと、カビや変色、レンズを早々と劣化させてしまうことになるので、なるべく後回しにしないでやるようにしましょう。
お手入れ道具としては、ブロアー、ブラシ、クリーニングクロスの3種類は必須。
ブロアーはカメラ本体やレンズの表面についてしまったほこりや砂を吹き飛ばし、拭いたときにキズができないようにしてくれます。
クリーニングクロスは専用のものを使うようにしましょう。
レンズや液晶画面などはとてもデリケートにできていますから、ティッシュや服の袖で拭いてしまうのはNG。
できれば、レンズ用と本体用と2種類用意しておくのがいいです。