買取ぞうさんはハンディーカム カメラを高価買取中
ハンディーカム(Handycam)は、カメラ業界でもお馴染みのソニーが製造・販売している家庭用カムコーダ—のブランドの一つです。
カムコーダーとは数あるビデオカメラの種類の中の一つで、撮影部分と映像部分を一体化したものです。
一般的にビデオカメラと呼ばれているものは、このカムコーダーです。
ソニーではこの「ハンディーカム」を登録商標にしています。
他のメーカーでもさまざまなブランド名で発売されていますが、ソニーの「ハンディーカム」のように長く使われ、広く浸透している製品はないといえるでしょう。
ハンディーカム カメラについて
ハンディーカムの撮影用メディアは、8ミリビデオ方式からHi8方式、DV方式、Digital8方式、MICRO MV方式、DVD方式、内蔵HDD記録方式、メモリ方式など、メディア媒体を変えながら時代と共に進化しています。
記念すべき初期の製品は、1985年に発売された8ミリビデオの録画専用機「CCD-M8」。
片手でも使えるように小型化し、再生できるように8ミリビデオデッキ「ウエルカム」も同時に発売されています。
1989年には当時のパスポートに隠れるぐらいの大きさの「CCD-TR55」を発売し、これが大ヒットとなりました。
1995年にはファインダーの代わりにカラー液晶画面を搭載。
1998年にはminiDVメディアを用いて縦置きの「DRV-PC1」を発売。
2003年には当時では世界最小となるMICROMVメディアを用いた「DCR-IP1K」を発売し、ハンディーカムの進化もめざましいものとなっているのです。
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テレビコマーシャルでも一躍有名なハンディーカム。
入学式シーズンや運動会シーズンが近づくと、ハンディーカムを使った映像が流れていましたが、それは世のお父さんお母さんたちの気持ちを代弁したかのような内容で、たくさんの人の心に深く印象に残るものとなっています。
子供の成長を残す、そのアイテムとして、ハンディーカムはぴったりとイメージに当てはまったのです。
当店では生産終了となったハンディーカム カメラから人気のハンディーカム カメラまで、さまざまなハンディーカム カメラを買取査定いたします。
ハンディーカム カメラの掃除方法について
ハンディーカム カメラの状態をよく保つには、日常的なお手入れが欠かせません。
お掃除アイテムとしては、ブロアーとクリーニングクロスは必須。
逆にシンナーやベンジン、アルコール、化学ぞうきんなどは、ハンディーカム カメラに使う事で塗装がはげたり、レンズや液晶表面にダメージを与える事もあるので注意するようにしましょう。
掃除箇所は全体、レンズ、液晶モニターとありますが、基本的にはブロアーでゴミやほこりを吹き飛ばしてクリーニングクロスで拭くという流れとなります。
レンズはハンディーカム カメラの電源を入れてレンズカバーを開けて行い、液晶モニターは電源を切って真っ黒の画面にして掃除します。
お手入れが終わったら、ホコリや湿気の少ない場所で保管するようにしましょう。