買取ぞうさんはキャノンEOSシリーズを高価買取中
キャノンEOSシリーズは、キャノンのカメラの中でも本格的なオートフォーカス一眼レフカメラとして、1987年から作られ始めたシリーズです。
EFマウントが採用されていることからも、これまでは実現することができなかったAE機構搭載のシフトレンズや超大口径レンズを製品化する事に成功。
さらには、極超望遠レンズも開発されました。
他にも、半透明で超薄膜の固定式ハーフミラーのペリクルミラーを使用することで、露光中にファインダー像を消失させない、長時間露光、ストロボ撮影などが可能となり、特にスポーツや報道関連などの一瞬の写真が大事になる場面では重宝される存在に。
キャノンEOSシリーズについて
キャノンEOSシリーズの記念すべき第一号機は、1995年に発売された「EOS DCS3」です。
これは、キャノンでも初となるデジタル一眼レフカメラです。
コダックと提携し、130万画素CCD、連続12コマ連写対応とその機能や性能は優れていたのですが、その分かなり高額な販売価格に。
一般的なカメラ愛好家、趣味でやっている人などではとても購入できるような金額ではなかったので、主な購入先は報道関係といったプロの現場でした。
その後、キャノンEOSシリーズはどんどん展開されていったのですが、なかもで人気が高かったのが1993年に発売された「EOS Kiss」。
カメラが初めてという人にもすんなりと使えるつくりで、軽くてコンパクト。
お値段は他のカメラに比べて安い…ということで、あっという間に売れ筋商品に。
その後も女性客を中心に人気の機種を次々に発売しています。
キャノンEOSシリーズの大量買取もお任せください
女性客を中心とした顧客を多くもつキャノンEOSシリーズ。
この「EOS」とは、「Electro-Optical-System」を略した言葉。
ギリシャ神話に登場する女神、エーオースの名前でもあります。
そうした名前の由来が関係しているのか、キャノンEOSシリーズは女性受けがいいデザインと使いやすさが特徴となっています。
当店では生産終了となったキャノンEOSシリーズから人気のキャノンEOSシリーズまで、さまざまなキャノンEOSシリーズを買取査定いたします。
キャノンEOSシリーズの掃除方法について
キャノンEOSシリーズの「EOS KISS X7」などには、電源を入れると同時にセンサーがゴミを掃除するセンサークリーニング機能がついています。
ですが、これが反応する範囲というのは決まっていて、この機能では落とせないゴミなどは自分で取り除かなくてはいけません。
センサーの掃除の基本はブロワーです。
掃除している際に新たなゴミやホコリが入らないように、きれいな部屋で作業をおこなうようにします。
ブロワーで全体のゴミを吹き飛ばしたら、本体からレンズをはずしてミラー部分をブロワーで掃除。
それから本体の電源をいれてセンサークリーニング用の設定を手作業にしてからおこないます。
センサークリーニング設定がない機種の場合は、撮影モードをマニュアルにしてからおこないます。