買取ぞうさんはカメラレンズを高価買取中
使用頻度の少ないカメラレンズは売却して次の機種への買い替え費用にご利用ください
レンズはカメラにとってなくてはならない大事な部品。
撮影するにおいては、複数のレンズを鏡胴に組み込みカメラに取り付けて使用します。
ほとんどのレンズには、絞りと焦点調整(ピント合わせ)機能が組み込まれており、F値と呼ばれる口径比と焦点距離でそのスペックの程を知ることができます。
F値が小さいほど明るく、早いシャッター速度での撮影が可能となっています。
そして、焦点距離によって標準レンズ・広角レンズ・望遠レンズなどに分類することができます。
最近では、焦点距離を自在に変化させることができる便利なズームレンズも多くなっています。
また、撮影の用途に応じた特殊なレンズもあり、魚眼レンズやPCレンズ、パンケーキレンズ、マクロレンズ、軟焦点レンズなどがそれにあたります。
当店では中古のレンズを買取しております。
しまっているレンズがありましたら、是非ご相談くださいませ。
カメラレンズについて
カメラがまだ作られ始めたばかりの頃は、1枚だけのレンズ(これを単玉レンズといいます)を用いて撮影していました。
ただ、諸収差が大きく、およそ鮮明な画像での写真撮影は無理となっていました。
これを少しでも改善しようとして口径を小さく(F値を大きくする)するのですが、光量が少なくなってしまい、しかも露出時間が長くなってしまい…そう簡単にはいきませんでした。
これらのことを解消するために用いられたのが、1枚ではなく数枚のレンズを組み合わせることでした。
その試みからできたのが単焦点レンズであり、それが焦点距離が可変のズームレンズへと発展していったのです。
写真を習うときなどは、まずは単焦点レンズを使ってからのほうが一般的となっています。
それというのも、最初からズームレンズを使ってしまうと、その便利な機能に頼りっぱなしになってしまうからだそうです。
カメラレンズの大量買取もお任せください
カメラレンズはまとめてお買取に出されるとプラス査定です
ズームレンズのほうばかりが注目されがちですが、単焦点レンズも人気の高いレンズです。
レンズの構成枚数が少ないことからも逆光に強く小型軽量。
色収差、画像のゆがみ、ひずみなどを補正しやすく、F値も小さくしやすいので幅絞りできる範囲が広くなります。
撮影においては、豊かな表現、そして高速シャッターも無理なくできるとして、こだわっている人には最適なレンズなのです。
当店ではさまざまなレンズを買取査定いたします。
大量買取りもおこなっておりますので、是非当店までご相談ください。
カメラレンズの清掃方法について
レンズのお手入れには、ブロアーやクリーニングクロス、レンズ用洗浄液が定番アイテムとして必須です。
予備のレンズやあまり使う事がないレンズなどを保管する為のドライボックスがあると尚いいです。
レンズの前玉は指紋や水滴、ほこりなどが付きやすい場所ですから、ブロアーからでる空気でこれらを取り除きます。
また、レンズのガラス面は非常にデリケートで、たとえティッシュで拭いたとしても傷がついてしまうことも…。
拭く際には専用のクリーニングクロスがあると安心です。
落ちにくい汚れ…汗や唾、指紋などは、レンズ用洗浄液を使います。
そして、レンズは表面がコーティングされているのですが、それはカビが大好物としているもの。
ですから、保管方法が悪かったりすると内部にカビが発生しやすくなります。
ゴム部分が劣化しやすいことからも、使わない時はドライボックスなどに入れておくと安心です。